横浜市の盛夏の最終イベント「金沢まつり花火大会 2019 」が、8月24日(土)に開催されます。
金沢まつり花火大会 2019 は、地元金沢区民にとって、夏の終わりを告げる風物詩となっており、名物・特大スターマインを目当てに多くの見物客で賑わいます。
そのため、花火大会当日は、たいへんな混雑が予想されます。
昨年の人出は、約28万人もあり毎年増えている印象です。
そこで、車で行くという方は、会場でもあり周辺でいちばん広い駐車スペースを設ける「海の公園」駐車場に、余裕を持って向かう方法がお勧めです。
花火大会当日は、特別駐車券が発行され終日1000円の駐車料金となるので、早めに来るのであれば、どこよりもお得になっています。
花火会場へのより良いアクセス方法や、便利な駐車場情報も含め、たっぷりご紹介します！
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金沢まつり花火大会に車で行く？駐車場はあるの？
今年で45回目を迎える「金沢まつり花火大会 2019」の日程はこちらです。
「第45回金沢まつり花火大会」
開催日 8月24日（土）
会場 横浜市金沢区 海の公園 沖
時間 19:00~20:00
打ち上げ数 3500発
問い合わせ先
金沢まつり花火大会実行委員会
TEL:045-788-7801
車の場合、会場になる「海の公園」駐車場が約1000台分の駐車スペースがありいちばんのお勧めです。
なお、ふだん海の公園駐車場は、時間料金制で営業していますが、花火大会当日は終日1000円で利用できるので、早めに行きたい花火大会当日には見逃せません。
詳しい情報は、こちらです。
海の公園駐車場
首都高速湾岸線「幸浦」ランプまたは、横浜横須賀道路「並木」インターを降りて、国道357号線を横須賀方面に 2.5km
住所 横浜市金沢区海の公園10
TEL 045-701-3450
営業時間 4:00~22:00
なお、8月24日の花火大会当日の、海の公園駐車場の概要は、
- 当日のみ特別駐車券発行で料金は終日1000円
- 特別駐車券を車の窓に貼り付けておく
- 当日はプリペイドカードが使えない
- 19:40ころから21:00まで交通規制により出庫できない
となります。
他に周辺駐車場で分かりやすいコインパーキングの場所と、花火大会当日の土日祝日料金もご案内します。
リパーク横浜平潟町
横浜市金沢区平潟町17-5
収容台数 13台
駐車料金 全日 8:00~22:00 40分200円 22:00~8:00 60分100円 最大料金 土日祝日は24時間まで1200円
当日は、交通規制があり、周辺道路もたいへんな渋滞が予想されます。
車でお越しの際は渋滞覚悟で、駐車場にも午前中のうちに到着しておくことをお勧めします。
とくに車ですと、交通規制により、花火大会終了後のさらに1時間後にならないと、駐車場からの出庫もできませんので注意が必要です。
とにかく花火大会当日は混雑しますので、私は毎年、公共の交通機関を利用しています。
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金沢まつり花火大会2019交通規制や通行止めの時間は？
金沢まつり花火大会 2019 当日は、金沢警察による交通規制や通行止め箇所が発生しますので、車を運転して来るという方はご注意下さい。
出典:2017年度金沢区観光協会ホームページより
交通規制の時間
18:30~21:00
交通規制時間帯は、海の公園駐車場前の道路や、付近も通行止めになり、21:00まで駐車場からの出庫もできません。
通行止めの時間
18:30~21:00
この時間帯は周辺バスも運休になりますのでご注意下さい。
車で来た際、通行止め解除は、花火大会終了より1時間も後になりますので、帰りの渋滞に備えてトイレなど済ませておくと良いでしよう。
また帰り道は、横須賀方面に向かう車で、周辺道路や国道16号がかなり混み合います。
遠回りでも、広い国道357号線経由で帰るのがスムーズです。
どちらにしても、駐車場は、入出庫にかなりの時間がかかりますので、余裕を持ってお出かけ下さいね。
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金沢まつり花火大会の穴場アクセス方法は？
毎年行っている私のお勧めは、やはり公共の交通機関を利用する方法です。
2種類の鉄道を使えますので、混雑状況に応じて賢く活用して下さいね。
とくに、京急金沢文庫駅まで歩き利用するのが穴場です！
まず、鉄道の情報はこちらです。
金沢シーサイドライン
「海の公園南口」または「海の公園柴口」または「八景島」駅降りてすぐ。
または、京急金沢文庫駅 から 徒歩20分
なお、花火大会当日の金沢シーサイドラインの、金沢八景駅始発列車は、臨時ダイヤで運行します。
- 始発から15:46までは土日祝日ダイヤ
- 15:49~22:41までは、約4分間隔で運行
となり、列車を増発運転していますので、安心してお出かけできますね。
帰りもどんどん列車は来ますが、人が行列してごった返します。
そこで、待つよりは、京急金沢文庫駅まで徒歩で行くのが穴場になります。
金沢文庫駅まで20分はかかりますが、歩いても大丈夫という方はスムーズに帰れますよ。
最後に、近隣から自転車でお越しになる方のための、臨時 自転車駐輪場が設けられますのでご案内します。
海の公園にも駐輪場はありますが、手前の臨時 駐輪場に自転車を停めると、出入りが楽になり帰りもスムーズです！
臨時 駐輪場は、こちらの三ヶ所です。
海の公園中央口すぐ向かい
「まつかぜ公園」臨時 駐輪場
柴漁港交差点すぐ側
「鳶崎公園」「柴仲町公園」臨時 駐輪場
金沢漁港すぐ側
「乙舳公園」「乙舳スポーツ広場」
ぜひ、こちらを利用してみて下さい。
金沢まつり花火大会の混雑状況！
金沢まつり花火大会の昨年の人出は、約28万人でした。今年も混雑が予想されます。
ですが、海の公園会場は海水浴場を含む広大な自然公園であり、敷地もかなりのものです。
到着してしまえば30分前であっても、砂浜などに観覧場所はたくさんあり、ゆったり観ることができるので心配ないでしょう。
電車で行くという方は、ゆっくり出ても間に合いますよ。
花火大会当日は、屋台も20店ほど出ていますが、人が多いためにかなり行列します。
何も買わないで向かうよりは、事前に周辺コンビニなどで、少し調達しておくと困らずに済むかもしれません。
会場は砂浜や芝生ですので、レジャーシートの用意や、砂が入っても良い履き物などもあるとたいへん便利です。
砂浜に寝転んで、空いっぱいに上がる特大スターマインを眺めると、圧巻です！
金沢まつり花火大会まとめ
無事に花火会場に到着したら、観覧穴場スポットがあるので、目指してみて下さい。
となりの八景島シーパラダイスで1日遊んで、遊園地内から花火大会を観るのもお勧めですよ！
定番は、花火が間近に見える広い砂浜ですが、他にもいくつかご紹介しますね。
・海の公園 なぎさ広場（ほどよい高台から見えます）
・八景島 丘の広場
・八景島 西浜さん橋付近（海の公園から歩いて行ける八景島は入島無料です）
金沢まつり花火大会 2019 は、8月最後の週末に開催されます。お子さんの夏休みイベントの締めくくりに予定したいですね！
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