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車のガラスにあるウロコ状の汚れって気になりますよね。
濡らしたタオルなどで拭いても
簡単には落ないですし、頑張って洗ってもフチだけ残ってしまったりします。
あまりに汚れが酷いと、
運転にも支障をきたしてしまいますし、
安全のためにもガラスはキレイにしておきたいものです。
ウロコ汚れの正体は、
雨などが乾いてできた水垢です。
別名、ウォータースポットとも呼ばれている
ガラスのウロコ汚れを落とすには
何を使うのがいいのか調べてみました。
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車のガラスのウロコをメラミンスポンジは傷つく?
車のウロコ汚れは、
水分に含まれるミネラルや空気中のホコリ、油分、排気ガスに含まれている汚れなどが
乾き水垢となったものです。
一度ウロコ状に汚れがついてしまうと、
油分が含まれているため水で流すだけでは
簡単には落ちなくなってしまいます。
車のガラスのウロコ(ウォータースポット)取り完了
結局4,5時間かかった(;´∀`)作業中、ワイパーにトンボが(●´ω`●) pic.twitter.com/2Q0wXyg8LO
— kntr (@r406k3) 2018年10月6日
午後は三時半に帰って来て、車のガラスのウロコ取り…😱 pic.twitter.com/k9ImZVBk20
— むうたろう (@muutaro_1101) 2017年6月18日
そんな水垢の汚れを落とすには、
キッチン周りの水垢や茶渋汚れに
効果的なメラミンスポンジが使えます。
メラミンスポンジは
100均やホームセンターで大きなサイズが売られています。
キッチン周りを中心に掃除などで大活躍するので、
既に自宅に持っているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、メラミンスポンジには研磨剤が含まれているため、
ガラス以外の車体部分に使ってしまうと、
塗装が傷だらけになってしまいます。
また、ガラス部分をこする際も力をいれてゴシゴシしてしまうと
傷がついてしまうケースもあるようです。
メラミンスポンジを使う際はガラス部分のみにして、
優しく軽くこするようにしてください。
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車のガラスのウロコを落とす方法は?
メラミンスポンジを使ってガラスの汚れを落とす方法はとても簡単です。
メラミンスポンジに水を含ませ、ガラスを軽くこするだけです。
これで車のウロコはあっという間にキレイになります。
ただし、先にも書いた通り、
車のボディ部分には絶対に使わないようにしてください。
また、ガラスに特殊な加工などしていると、
それが取れてしまう場合もあります。
メラミンスポンジを使って掃除をする際は、
まずガラスの目立たない箇所で
一度試してみるのがいいかもしれません。
市販の車のガラスウロコ取り
メラミンスポンジ以外では、
カー用品店などで販売されているウォータースポットクリーナーを使うと
水垢の汚れが落とせます。
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ウォータースポットクリーナーは酸性のため、
ウロコが落ちにくくなっている原因である油分を
溶かして汚れを落とします。
また、わざわざ専用クリーナーを用意するのが面倒な人は、
自宅にあるお酢やクエン酸を使うことで
同様の効果が期待できます。
しかし、酸性はガラスの掃除に使う分にはいいですが、
こちらもボディ部分に使うと錆びの原因となってしまいます。
使い方には十分に注意し、ガラス以外の部分には使わないようにしてください。
まとめ
車のガラスにできてしまったウロコ汚れを
落とす方法について調べてみました。
まとめると、ウロコ汚れを取る方法としては
以下の二つということになります。
②酸性のクリーナーなどで溶かす。
メラミンスポンジは手軽に使えますが、
研磨効果が高いためガラス以外の場所には使わないことはもちろん、
使う際の力加減にも注意が必要です。
また、酸性のクリーナーもボディ部分に使ってしまうと
車体を傷めてしまう可能性があります。
カー用品店では、ウロコ汚れを元から出来にくくするコーティングや撥水加工を
フロントガラスに施すこともできます。
車をキレイに長持ちさせるためには定期的な洗車が一番です。
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プロの業者に頼んでみるのも一つの方法です。
安全のためにも、車はキレイに保って快適なドライブを楽しみたいですね。
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