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靴の布汚れの落とし方 白いスニーカーやパンプスが綺麗になる方法

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あなたの靴が布の場合、汚れの落とし方に困ってしまうことはありませんか。

あれこれ試したくても布なので失敗したら大変!黄ばんでしまったり、ダメになったら元も子もありません。

大切にしている靴だからこそ、布汚れの落とし方は知っておきたいですよね。

そこで、これなら大丈夫!という靴の布の汚れを落とす方法を紹介しますので参考までにご覧ください。

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布製靴の汚れの落とし方は?

布製靴の汚れを落とすといっても、部分によって違いはあります。ソール(靴の裏や横の部分)や、布自体など様々です。

それぞれの靴の場合の落とし方はどうでしょうか。

ソールや布自体の部分でも、必要になるのは靴ブラシか歯ブラシは必要です。歯ブラシに場合、古くて十分なので新しい必要はありません。ソールや布部分のどちらでも使えます。

古くなった歯ブラシを有効活用してみませんか。

身近にあるものや、100円ショップにあるようなものを使って靴の布製汚れを落としましょう。

私の場合、ソール部分に関しては歯磨き粉を使ったことがあります。

「匂いなど気になるのではないか」と、気にになるかもしれませんが心配いりません。

準備は歯磨き粉と歯ブラシのみ。

手順は歯ブラシに歯磨き粉を付けゴシゴシ洗い、その後石鹸で軽く擦ってすすぎます。

すすぐ際も歯ブラシを活用しましたね。

歯磨き粉が残ると、匂いのみならず黄ばんでしまうこともあるからです。

そしてすすいだ後は水気をきちんと取って、中干ししました。意外に落ちるのでお試しください。

他にもいくつか落とす方法はありますから、素材の違いも含め詳しく説明いたします。

白いスニーカー 布汚れの落とし方は?

靴ではスニーカーで多いのが白いタイプではないでしょうか。

特に布の場合はソールと違い、染み込んでしまうと落とし方は難しい部分ですよね。

こでも登場する靴ブラシや歯ブラシですが、高いお金を出すことなく身の回りのもので十分です。

・石鹸(洗濯石鹸があればおすすめ!)
・中性洗剤
・重曹
・お酢
・消しゴム
・歯磨き粉

これらを使って、靴の布の汚れを十分落とすことは可能になります。

それプラス後はバケツとぬるま湯は必須!

1つか、2つを掛け合わせるなどがあるので確認してみましょう。

軽い汚れか、時間の経った頑固なと汚れなど使い方で違いはあります。

白いスニーカーで困るといえば、まずぬるま湯を入れた時点で「あっ!」と濡れて色が分からなくなることがあるでしょう。

石鹸と中性洗剤を混ぜた場合と、重曹の場合は手順は途中から一緒になります。

 

まず中敷を外して、ブラシをぬるま湯に浸しておくと便利なので、その後ゴシゴシと洗います。

石鹸だけや、中性洗剤のみの場合も同じですね。

ここでその後ブラシでよくすすぐことが、黄ばみを防ぐポイントです!それから風通しの良い場所で、中干ししましょう。

次に重曹ですが、重曹と中性洗剤を混ぜることがおすすめです。

同じくらいの量を混ぜて10分〜15分置いて、軽い汚れだけなら浸け置きし擦り洗いし中干しします。

頑固な汚れの場合には、浸け置きしてからブラシで石鹸などの場合のような手順で落とし中干ししましょう。

お酢の場合はどうでしょうか。

中性洗剤で洗った後、よくすすぎぬるま湯にお酢を入れて2時間〜3時間浸けます。

それから匂いが取れるまでよくすすぎ、中干ししましょう。

では消しゴムはというと、新しい靴の汚れなどのときには擦ると有効です。
ただし、もしソール部分だと使い古した消しゴムで反対に汚れることもあるので気を付けたいですですね。

歯磨き粉の手順は、先ほどの準備と手順でOK!
それぞれ方法が違う上に、まずは少しだけの量で試してみることが大切ですよ。

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布のパンプス 汚れの落とし方は?

靴でも、布のパンプスのときの汚れについてはどうでしょうか。

「ゴシゴシ洗っても大丈夫?」と思うかもしれません。

一番ベストなのは専用クリーナーですが、身近にあるとは限りませんよね。

家に身近にあるといえば、石鹸か中性洗剤です。ここでも登場するのが、歯ブラシなどになります。
ぬるま湯で手順もスニーカーと同じですが、ここで注意!

中にはパンプスでも、レースなどで飾ってある場合もあるでしょう。

その部分にはできるだけ付着しないように気を付けないと、解けたり傷んでしまいます。

レース部分は手揉みをすれば汚れが落ちるので、ボロボロにならないように気を付けましょう。

靴の油汚れと水溶性の落とし方に違いあり!

ここで靴にはぬるま湯では落ちないものもあります。

それは水溶性と、油溶性、不溶性という種類があるからです。

水溶性の汚れは汗、ジュース、果汁、インクなどがありますが、今までの方法で落ちるでしょう。ただ中にはファンデーション、ボールペン、タレなど落ちない油溶性などがありますが、いわゆる油汚れですね。

更には泥、土、鉄サビ、などの不溶性が存在します。不溶性は、乾いてからブラシで取るか揉み洗いしかありません。

油汚れ(油溶性)の汚れの落とし方はクレンジング、除光液などか頑固な汚れには漂白剤です。
油溶性の場合の手順は今までとは異なります。

靴の布の場合、落としたい部分をハンカチかタオルで挟みクレンジング類を垂らし、何度も繰り返しましょう。

あくまでゆっくりと落としことが肝心ですね。

きちんと換気扇を付けて、火の気のないところで行うことが大切です。
まずは油溶性か水溶性、不溶性か調べること。
それには、油溶性から試してみることが良いでしょう。

靴の布汚れの予防策は?

では、靴の布汚れの予防策はどうしたら良いでしょうか。
防水スプレーなどがベストですが、ここは身の回りにあるもので対策できます。

それはロウソクですが、軽く塗ると防水がわりになります。

 

子供が小さいときは、ベビーパウダーもコーティングがわりになりますよ!

靴で布が多い、または頻繁に汚れがきになるときは防水スプレーを買っておくと良いですが、ロウソクは意外に便利です。

また、湿気対策も大切なので新聞紙を靴の中に入れておくことも試してみてくださいね。

靴の布汚れの落とし方 まとめ

スニーカーやパンプスなどの靴の布の落とし方はどうでしたか。
予防策も身近なもので対処できることができるといえます。

靴の布の汚れの落とし方に、お金をかけることはありません。
あなたの大切な靴だからこそ、頻繁に汚れをチェックすることも長持ちをさせるコツといえるでしょう。

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ABOUT ME
こいももペンギン
お菓子作り、食べ歩き、手芸、家庭菜園、ディズニーが大好きな3人の子持ち主婦です。 資格マニアで、簿記、介護福祉士、2級ヘルパー、野菜コーディネーター、保育士、幼稚園教諭免許を有し、好きなことや気になることががたくさんありすぎて、調べたことを書いています♪