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餅つきや鏡開きをするとお餅がたくさんあるので、せっかくだったら小豆も炊いておしるこにするのもいいですよね。
おしるこは甘いのでおやつとして食べるならおしるこ単品でもいいですが、もし朝ご飯やランチとしておしるこを振る舞うとしたらどんな献立にするといいのか気になります。
おしるこは、甘くて具材が餅とあんこしかないので食べ飽きてしまうことがあります。
そこで今回は、おしるこを朝ご飯やランチにした場合の付け合わせについてご紹介します。
おしるこのアレンジについても書いていますので、いつものおしることは違った新しいおしるこに挑戦してみたいという方もぜひ、こちらの記事をご覧ください。
寒くなるとますますおしるこがおいしくなってきますよね。
この記事を読んでおしるこで素敵なおもてなしをしてみてください。
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朝ごはんのおしるこの献立は?
朝ご飯としておしるこを振る舞う場合は、魚の佃煮や漬物などの献立がおすすめです。
和食の朝食でご飯とみそ汁の代わりにおしるこを振る舞って、おかずは和食の朝食などで出される魚の塩焼きや魚の佃煮、浅漬けや沢庵などの漬物類が合います。
おしるこが甘いの、ちょっと塩っ気のあるものがいいですね。
好みもありますが、しょっぱめの卵焼きなんかも付け合わせできます。
寒い朝には温かいおしるこで身体を温めると一日元気に過ごせます。
ランチのおしるこの献立は?
ランチとしておしるこを振る舞う場合は、メインをうどんやそばにしてデザートとしておしるこを振る舞いましょう。
やっぱり夏は蕎麦が食べやすい。そして、夏におしるこも以外といい感じ(^_^)#蕎麦 #おしるこ pic.twitter.com/8R7Wq3B93L
— ruchiru (@ruchiru22) 2019年8月13日
島根県の出雲市では出雲そばと出雲ぜんざいが有名で組み合わせてメニューに出しているお店がたくさんあります。
私も出雲大社にお参りに行った時に、出雲そばと出雲ぜんざいのセットを食べましたが、とてもおいしくいただけました。
その時のセットにお口直し用に付けられている塩昆布がとてもおいしかったのも印象に残っています。
また、福岡県の北九州市の資さんうどんでは、ぼたもちが有名でうどんと一緒にぼたもちを食べる人がほとんどです。
私もうどんと一緒にぼたもちをいただきましたが、うどんとちょっと塩っ気のある餡のぼたもちの相性がとてもよくておいしかったです。
このようにお店でも出されていて多くの人が食べているので、うどんそばとあんこの組み合わせは間違いないです。
おしるこの付け合わせや組み合わせの飲み物は?
おやつとしておしるこを振る舞う時には、ちょっとした漬物や塩昆布を添えて、緑茶やお抹茶などの飲み物を組み合わせるといいです。
甘味処では、おしるこやぜんざいを食べると塩昆布や漬物が付いてきます。
おしるこが甘いので最後のお口直しにとてもいいです。
私は、以前あんこや白玉、寒天やアイスクリーム、フルーツなどたくさんの具材の乗ったあんみつのような大きめのパフェを食べたことがありますが、その時にも塩昆布が付いていました。
たくさんの具材があっても甘いものばかりだとちょっと食べ飽きてしまいますが、そんな時に塩っ辛いものがあるととても優しいですよね。
また、飲み物はちょっと渋めの緑茶やお抹茶などにすると後味がすっきりしておすすめです。
他にも甘くない飲み物であればブラックのコーヒーやストレートの紅茶でも合いますよ。
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おしるこにお餅以外に入れるとしたら?
おしるこはお餅以外に入れるとしたら、白玉団子があります。
白玉団子は、ペーストにしたかぼちゃやさつまいもを混ぜて作ったりできるので、とてもアレンジができます。
季節に合わせて白玉を変えてみると見た目の印象も変わります。
かぼちゃ白玉やさつまいも白玉は混ぜるだけなので、普通の白い白玉とかぼちゃやさつまいもの白玉などいくつもの味を作って組み合わせても楽しいですね。
また、おしるこに牛乳を加えるとみるくしるこになります。
牛乳とあんこの組み合わせも意外とおいしいので食べてみてください。
【レシピ】ほっこり温まる! まろやか「みるく汁粉」https://t.co/pDNMDijhfD#東京ガスウチコト #おしるこ #お汁粉
— 暮らしの節約術 エネハック (@enehack) 2019年2月22日
豆乳とおしるこの組み合わせもあります。
牛乳を豆乳に置き換えて作るとよりヘルシーになっていいですね。
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普通のおしるこに飽きてしまった人でもいろいろなアレンジの仕方があるので、ぜひチャレンジしてみてください。
おしるこ献立 まとめ
おしるこの献立に困った時は、ちょっと塩っ気のある具材を組み合わせると食べやすくなります。
軽い食事としての朝ご飯であれば、魚の佃煮や漬物などがおすすめです。
ランチの場合は、うどんやそばのデザートとしておしるこを振る舞うといいですね。
食事としておしるこを振る舞う時には、あんこの甘みを少し抑えてみるのもいいです。
人の味覚は甘いものを食べると次に塩っ辛いものを食べたくなったりします。
おしるこの付け合わせには、塩昆布や漬物が一般的です。
また、餅以外にも白玉を使ったり、おしるこに牛乳や豆乳を入れて作るレシピもあります。
身体を温めてくれるおしるこは小豆から手作りするとよりオリジナルになりますね。
あなたならではのおしるこで素敵なおもてなしをしてみてください。
参考にしたサイト
https://tg-uchi.jp/topics/6191
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