生チョコをラッピング!紙コップやクッキーも一緒に入れられる?





バレンタインといえば生チョコですよね。

お店で売られている生チョコのラッピングは箱に入っていることが多いですが、友達などにたくさん準備する場合コストがかかってしまいますよね。

そこで今回は、紙コップを使った生チョコのラッピング方法をご紹介します。

出来上がったラッピングを見てもどうなっているのか分かりにくい部分もありますので、今回は動画を使ってご紹介します。

紙コップは100均で安く大量に手に入ります。

また、最近はイベントごとにかわいいデザインのものも多く置いています。

100均ではマスキングテープやリボン、シールも売っているので一緒に準備できますね。

紙コップを使ったラッピングは簡単にできるので、知っておくとお菓子作りだけでなくいろいろな場面でも使うことができます。

この記事を読んで、手作りの紙コップラッピングでかわいく仕上げて素敵なバレンタインにしてくださいね。

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生チョコのラッピング!紙コップは?

生チョコは紙コップを使ってラッピングすることもできます。

おすすめのラッピング方法を5つご紹介します。

どれも簡単なので挑戦してみて下さいね。

紙コップで作る!ポンポンフラワー付きチョコレートラッピング

紙コップを透明のフィルムに包んで紐で結ぶ方法です。

透明フィルムは、紙コップのサイズに合わせて100均にも売っている透明のラッピング袋を使うとより簡単ですよ。

紙コップの簡単ラッピング

最近は紙コップの柄のバリエーションも豊富なので自分の好みのものを選ぶ楽しみもあります。

また、最後の留める部分をシールにしたり、リボンで包んでみてもいいのでさらにアレンジも効きます。

紙コップで作る!バスケットバッグ包み

紙コップを折ってマスキングテープで留めます。

マスキングテープで留めるだけでもシンプルで簡単ですが、さらにリボンを付けたりするとおしゃれになりますね。

紙コップで作る!ジャム瓶スタイルラッピング

紙コップの上に折り紙を乗せて紐で結びます。

中の生チョコが乾燥しないように、折り紙は水分を通しにくいグラシンのような素材を使うといいですよ。

グラシン素材のかわいい折り紙も100均に売っています。

紐で結ぶのが苦手な人は、かわいいゴムでも留めることもできます。

100均の手芸コーナーにはリボンやボタンなどがチャームとして売っているので、私はシンプルなゴムに通したり付けたりして髪留めにしています。

ラッピングにした後も髪留めなどとして使えるゴムだと喜ばれますね。

紙コップでポーションラッピングのやり方

紙コップ上面にのりで折り紙を張り付けて、ポーションっぽく切ります。

ぺりぺりとめくる感じがお菓子っぽいですね。

こちらも張り付ける折り紙は、グラシン紙がおすすめです。

また、ラッピングする時にのりや木工用のボンドを使ったりするので、中に入れる生チョコは1個ずつグラシン紙などで個包装してから入れるといいです。

生チョコとクッキーを一緒に入れるならどうする?

生チョコとクッキーを一緒に入れるなら、紙コップを2つ用意して別々に入れ大きめの透明の袋に入れます。

または、お弁当のように箱に詰めるように入れることもできます。

また、それぞれ別々に包んでからまとめてラッピングする方法もあります。

やはり一緒の袋に入れてしまうとココアパウダーのかかった生チョコがクッキーに付いてしまったりして残念ですよね。

そこでそれぞれがくっつかないように工夫が必要です。

紙コップを2つ用意して別々に入れる場合は、あらかじめ紙コップ同士を軽くくっつけておくと透明の袋で包みやすいです。

紙コップのサイズもいろいろあるので、それぞれのお菓子に合ったサイズを選んでみるのもいいですね。

箱に入れる場合は、生チョコはお弁当に使うカップに入れて、クッキーと一緒に入れてもココアパウダーが付かないようにします。

カップでなくてもグラシン紙などをカップのようにして自分で折り曲げて生チョコを入れるとクッキーとの隙間もあまり気にならないです。

別々にラッピングする場合は、生チョコを箱に入れてクッキーにメッセージを書いて透明の袋に入れて箱の上に乗せるのもおすすめです。

100均にはカラフルなチョコペンやアイシングが売っています。

私もこれを使ってクッキーに贈る相手の名前を書いてデコレーションしたことがあります。

別々にラッピングした場合は、おしゃれな紙袋に入れて渡すといいですね。

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生チョコ以外でも入れられる?

紙コップを使ったラッピングは生チョコ以外も入れることができます。

クッキーはもちろん、ブラウニーやベイクドチーズケーキも一口サイズにして入れることができます。

また、紙コップは水分があっても大丈夫なのでお弁当のデザートにいちごやブドウなど一人分ずつ準備したい時などにも使えます。

食べ物だけではなく、アクセサリーやちょっとしたお手紙も入れて渡すことができます。

小分けしてプレゼントしたい時には便利なラッピング方法です。

生チョコラッピング まとめ

生チョコのラッピングは紙コップを使っておしゃれにすることができます。

  • 紙コップをそのまま透明のフィルムに包んで紐で結ぶ方法
  • 紙コップを切って折っていく方法
  • 紙コップを折ってマスキングテープで留る方法
  • 紙コップの上に折り紙を乗せて紐で結ぶ方法
  • 紙コップの上面に折り紙を張り付ける方法

どれも簡単にできます。

紙コップは衛生的なものですが、気になる場合は生チョコを個包装したりするといいですね。

また、紙コップを2つ使うと生チョコとクッキーなど2種類のお菓子を一緒にラッピングすることもできます。

紙コップラッピングは、お菓子だけでなく、ちょっとしたお裾分けやお弁当のデザートなどさまざまな場面で使うことができます。

紙コップは100円で安価に手に入るので、ぜひかわいくアレンジしてみて下さいね。

参考にしたサイト
https://www.choco-recipe.jp/milk/wrapping/wrapping.html
https://macaro-ni.jp/38979?page=4

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