キッチンの蛍光灯の外し方 【動画】 簡単な方法と灯りの種類




あなたもキッチンの蛍光灯を、いざ外そうとすると悩むことはありませんか。

簡単に外せるようで、カバーなどの外し方は緊張しますよね。
どこから外して良いか、どうやって蛍光灯を交換したら良いか困ってしまいます。

見て分かるようでも、難しいと思えるのが実情でしょう。
そんな時に見て分かりやすい動画や、種類のある外し方などをまとめてみました。

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キッチンの蛍光灯の外し方 [動画]

一般的なキッチンの蛍光灯の外し方の動画があります。
もちろん種類によって違いはありますが、まずは良くある蛍光灯のカバーを外す時の動画をご覧ください。

また、蛍光灯自体の外し方もこちらになります。

電気をまず消すことや、方向が大切だということが分かりますよね。
電気を消さないままでは感電してしまったり、危ないことに繋がります。

男性で分かる場合もありますが難しかったり、女性ではなかなか苦手ですよね。
1人しかいない時に、蛍光灯が消えてしまったら悩んでしまうでしょう。
あなたしかない時に突然蛍光灯が消えてしまったら、夜などでは特に困ってしまいます。

動画を参考にしてみてくださいね。

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キッチンの蛍光灯メーカー別で外し方

キッチンの蛍光灯にも、メーカーはたくさんあります。
どれだけの種類がありカバーや蛍光灯の外し方には、どれだけの数あるでしょうか。
あなたの家のキッチンはどれに当てはまるかによって、変わってくるでしょう。

タイプによって違いがあるので、表示されている内容を確認すると3種類あります。

・グロースタータ形蛍光灯は「FL」と表示されます。
・ラピットスタート形蛍光灯は「FLR」と記載があるでしょう。
・インバーター形タイプもあり「HF」や「FH」と表示されてされるとのこと。

グロースタータ形は、グローという部分も一緒に点灯する一般的なタイプです。

ラピットスタート形は、グローという部分を使わず電極余熱回路と昇圧回路により安定し点灯をするタイプです。

インバーター形は、電子安定器(インバーター)によって、交流電源を一時的に直流に変えて高周波に変換して点灯する商用のタイプです。

一般家庭では、グロースタータタイプが主流でしょう。

我が家もグロースタータタイプなので、蛍光灯がダメで交換しても点かない時はグローを変えることも必要です。

 

「タイプ」や「種類」と簡単に表しても、メーカーによってどう決まるのか確認してみました!

伺ったところ、型番や型式によってメーカーが同じでも違うことが分かりました。

例えるなら以下のようなメーカーがあります。

・パナソニック(Panasonic)
・アイリスオーヤマ
・東芝(TOSHIBA)
・NECライティング
・Tengyuan

などがありますが「直管型蛍光灯」の外し方にも、3パターンがあります。

・90°回転して外すタイプ(回して下に引き抜く)
・左右に押すことで外すタイプ(白い自然なタイプの色)
・両サイドのカバーを真ん中に持って来ることで外すタイプ(片側を押す)

この3パターンは、色も様々です。

 

・昼光色(青みがかかった涼しげな色)
・昼白色(白い自然なタイプの色)
・電球色(温かみを感じる赤みを帯びた色)

キッチンでは昼光色が使われることが多いですが、私は昼白色の色を使用していますね。
型番と型式とワット数、長さなど注意して選ぶと間違いないでしょう。

私自身も型番と型式とワット数と長さで選んでいますが、最も気を付けたいポイントもありますね。

普通の蛍光灯からLEDに変えたい時ですが、きちんと合うタイプでないと蛍光灯は点きません。

どうしても分からない、不安な時はメーカーや電気店などできちんと確認してからが良いでしょう。
キッチンの蛍光灯は外し方を確認して、カバーも含め慎重に外したいですね。

キッチンの蛍光灯の外し方まとめ

取り外し方が簡単に思えるかもしれない、そんなキッチンの蛍光灯。
あなたの家の型番、型式、ワット数、長さによってカバー自体もうまく外れないこともあるでしょう。

慎重に扱わないと壊れてしまったり、上手く点かないということが分かりますよね。
我が家でも、それがはっきり分からず間違えてしまったことが以前はありました。
それからは慎重に探し、選ぶようにしていますね。

一番気になるポイントはメーカーではありません。
必ずしもLEDに変えることが良いとも限りませんから、注意しましょう。
覚えてしまうと次は分かりやすいとも言えます。

キッチンの蛍光灯は、はめ方だけではなくカバーなどの外し方が大切だということが動画などからでもわかるポイントです。

綺麗になった蛍光灯で明るい光景を見ることは、嬉しくもあり思わずキッチンで準備することも楽しくなりますよね。

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