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服を保管するのに役立つダンボール。
みなさんは、衣替えや着なくなった服など保管しておく時には何に入れていますか。
また、引っ越し後にダンボールが大量に残り、数年後に引っ越しの予定があるご家庭だと、そのまま服をダンボールに保管してしまいがちです。
つい手軽で使いやすいダンボール保管することってあるでしょうが、長期収納はやめた方がいいのでしょうか、みていきましょう。
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引っ越しのとき服を一時期にダンボールで保管は?
ダンボールに保管するのがいけないということはありません。
例えば、こんなツイッターもありますよ。
クローゼット片付けてたらでるわでるわ…… どんだけ服買ってんねん…… そんでなんで毎日着る服ないとか言ってんねん…… 昨年買った冬服なんかダンボール届いてそのまんまやわ…… 買ったことすらわすれてた……
— R (@562tvm) 2018年8月13日
例えば、引越しの時にも一時的にでもダンボールに入れて運んでもらいますよね。
引越といえば、こんなサイトがありますね。ズバット引越し比較
引越しの時に、夏物、冬物とをきちんとダンボールにわけていれば、そのまま時期がくるまで保管なんてこともあるかもしれません。
引越し の時に一時的に服を保管する場合にはダンボールはとても便利ですね。
衣装ケースなどと違い必要がなくなれば、畳むこともできるので場所を取りたくない場合や一時的な服の保管はダンボールを活用しましょう。
服をダンボールで長期保管や収納はOK?
一時的にはすごく便利なダンボールですが、複雑なを長期保管、収納しておいても大丈夫なのでしょうか。
住んでいる地域によっても気温などの変化も変わってくるので、一概にとはいきませんが、服をダンボールで長期保管する場合には湿気に気をつけましょう。
ダンボールは湿気を含みやすいのでカビが生えやすく、ダンボールから服に写ってしまう場合もあるので注意が必要です。
せっかく来年着ようと思っていた服が出したらカビだらけになっていたらショックですよね。
私も引越しした時に、その季節でない服は後でいいかな。なんてダンボールのまま閉まっておいて、いざ必要な時に出してみたら目に見えるカビはなかったものの、カビ臭さが広がってガッカリしたのを覚えています。
ここで対策を一つ!
服をダンボールはやめるべき?
手軽だし、何より経済的にも使いやすいダンボールですがやっぱり服を保管するのにはあまりおすすめできないですね。
収納が少なく、ダンボールを上手く使って収納したい場合には、適度に新しいダンボールに変えるようにしましょう。
ダンボールの一番のデメリットは湿気を吸いやすいというところです。湿気が溜まりやすいということは、カビの原因にもなってしまいますね。
長期保管しておくのに、カビが生えていることに気付かずにしまって置いてしまうと中の服などにもカビが繁殖してしまいます。
カビが発生するくらい湿気がたまってしまうところは、ダニやゴキブリの過ごしやすい環境でもあります。
今、ふとタンスの奥にダンボールで長期保管してしまっているものを思い出してしまいましたが、今からだすのもゾッとします。
カビが生える前に服の長期保管方法を見直してみましょうね。
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服の長期保管や収納の良い方法は?
それでは、服はダンボール以外にどのような形で長期保管すれば良いのでしょうか。
タンスは場所も取るしなかなか購入することが出来ないという方には、やっぱり衣装ケースが便利ですね。
透明で中身が見えるものが多く、開けずにどこに何が収納されているのかすぐに確認することができます。
衣装ケースなどで長期保管するかといって安心してはいけません。
ダンボールに比べると湿気は少ないかもしれませんがなるべく除湿機や除湿剤などを利用するなどして湿気のないところで保管するようにしましょう。
また、最近ではクリーニング屋さんで、クリーニングをし、そのままシーズンが来るまで服を預かってくれるというクリーニング保管サービスもあります。
場所も取らないし、服を適切に保管、クリーニングすることで、くすみ・変色、虫食い、カビの発生を防止することができます。
また、クリーニング店まで持っていくことはなく、自宅で引き渡しが可能なので、お洋服を預けてクローゼットがすっきりしっかりと管理してくれます。
保管する前にしっかり洗濯やクリーニングをしておかないとシミなどの原因にもなってしまいますから、長期保管する前にはしっかりとした服のケアも大切です。
服を長期保管する前には、一度きちんとクリーニングに出し汗や汚れなどをしっかり落としてからこれから必要な服がどうかをきちんと分けてから、なるべく詰め込みすぎずにしまうようにしましょう。
長期保管には、整理整頓はつきものですよ。
お気に入りの服がずっと綺麗に着れるように管理方法もしっかり見直していきましょうね。
去年から服の保管方法を見直し、服をしまう前にはクリーニングに出し来年も着たいと思った服だけを衣装ケースに分けて収納するようにしたのですが、どこに何がはいっているかもわかりやすいし、クリーニングをしておくことで出した時のカビ臭さもなく服の整理も楽しく感じるようになりましたよ。
ぜひお試しください。
服をダンボール保管のまとめ
手軽で使い勝手の良いダンボールですが、服の長期保管には不向きのようですね。
引越しなどの際にも便利でダンボールのまましまいがちになってしまう長期保管の服ですが、きちんと管理することでより長く綺麗に着ることができますから、自分の長期保管方法はあっているのか、再度見直してみましょうね。
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