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ハイキングの服装 子供連れ夏秋篇は基本コーデはこれ!

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これから子供とハイキングに挑戦する方に、子供と行くハイキングの時の気になる服装についてまとめたいと思います。

普段の運動不足の解消に、子供の体力作りに、子ども一緒にハイキングはいかがでしょうか?

まだまだ下界は暑い日が続いていますね。

ですが、山ではもう間もなく秋を迎えます。秋は、夏とは違い過ごしやすい季節。ハイキングにはもってこいですね。

木々は紅葉し、空気はとても澄んでいます。登山まではちょっと…。

そんな方にハイキングはおすすめです。

自分や子供達のレベルに合わせ、初めはアップダウンの少ない整備されたハイキングコースから、慣れてくれば眺めのいいハードなコースまで体力に合わせてコースを選べば無理なく歩くことができます。
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ハイキングの服装で子供が気を付ける点は?

子供は大人に比べて体温の変化が激しいものですよね。自分で調節することも苦手で、暑い寒いを自分で敏感に感じ取ることもとても苦手です。

 

歩き始めると体は暑くなります。暑くなった時には服を脱ぐことができ、寒くなったら着ることができるようにしておくことが大切です。

 

また、子供は汗をとても掻きやすいので、インナー選びには十分気を付けておきましょう。

普段、子供の肌着に「綿」の素材を選ぶことが多いと思いますが、ハイキングの時には綿素材は不向きです。

 

綿素材は汗を吸収しますが、乾きが悪く、休憩中に体が冷えてしまい「低体温」の原因になることがあるためです。

子供の服装で、特に肌着を選ぶ時に注意しておきたい点は「速乾性」!これがポイントです!

ハイキングで子供連れの持ち物は?

子連れでのハイキングで、気になる荷物をまとめておきます。

リュック

子供連れのハイキングには持ち物が多くなります。両手がふさがらないようにリュックは必需品。子供達も自分たちのおやつなど持ってもらうと助かりますよ。

 

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帽子

頭の保護のため必須です。


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食料(お弁当やおやつ)

ハイキングのお弁当は楽しみの一つでもあります。暖かいスープなどを持って行ければ疲れた体にしみわたりとても喜んでもらえますよ。

おやつは途中休憩で簡単に食べられるものがいいですね。しょっぱいものは水分が多く必要になるため、我が家の定番は飴、グミ、チョコレートです。

多めに準備しておくことがおすすめです。子供は汗をかきやすく思っている以上によく飲みます。途中足りないことがないように多めがおすすめです。

 

レインウェア(レインコート)

ハイキングは自然の中のことなので、天候の急変はよくあることです。寒い時の防寒着としても使えますので、一人1つリュックの中に入れておきましょう。

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携帯トイレ

子供とのハイキングで一番困るのがトイレですよね。急にトイレに行きたくなってしまった時にあると本当に助かります。我が家は100均ものを常備していますよ!

 

タオル

汗をかいたり、手を拭いたり、寒い時に首に巻いたり。あると重宝します。

 

ティッシュ、ウエットティッシュ

ご飯の時やおやつの時、怪我したときにも使えます。軽く壊れることもないので、救急セットと共に子供に救護班として持たせてみるのもいいですよ。

 

救急セット

虫よけ、虫刺され薬、消毒薬、絆創膏、冷却スプレーなど、万が一に備えて準備しておきましょう。

 

 

ハイキングの服装で子供は?

 

ハイキングにかかわらず、ウォーキングや登山の服装の基本スタイル、「3レイヤー」を意識するようにしましょう。

 

3レイヤーとは、ベースレイヤーと言われる「肌着」、ベースレイヤーとアウターレイヤーの中間に着る服「ミドルレイヤー」、一番上に着る「アウターレイヤー」と3つのレイヤーを重ね着するスタイルのことです。

 

体温調節が苦手な子供ももちろんそうですが、大人の場合でも基本です。重ね着スタイルにして体温に合わせて服を脱ぎ着をすることで体温調節ができるようにしておきます。

 

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ハイキングの服装春夏は?

暖かい季節でのハイキングは3レイヤーの内の1つ「アウター」をレインウエアにすることも可能です。

春先は、朝早い時などの歩き始めは肌寒いこともあります。体が温まるまでレインウエアをアウター代わりに利用することで荷物の軽量化もできますよ。

 

また、春から夏の季節は草花、虫の活動も盛んになってくる季節です。虫さされ、草木によるかぶれなどトラブル防止のためにも長袖がおすすめです。

 

ミドルレイヤーを通気性が良く速乾性のあるポリエルテル素材の薄手の長袖シャツにするのがおすすめです。

 

前開きのシャツであれば、脱ぎ着せずともボタンの開け閉めで体温調節ができ、袖を捲り上げたりすることで涼しく過ごすことも簡単にできます。

 

 

ハイキングの服装 秋に気を付ける点は?

紅葉が始まる秋はハイキングのベストシーズンとも言えます。日中は暖かく、夏とは違い木陰に入れば涼しく過ごすことができます。

 

ただ、夏に比べて日が短く、朝や夕方近くになると冷え込んでくる季節になるので服装選びには十分気を付けておきたいところです。

 

おすすめは、ミドルレイヤーをダウン系の素材のウェアと薄手の長袖を2枚準備することです。ダウン素材のものは風を通しにくく薄手でも保温力が高いのが魅力です。使わない時にはコンパクトに収納することもできたり、アウターとしても使うことができます。

秋のハイキングは、思わぬ寒さに見舞われることも多いので注意してくださいね。

 

子供とのハイキングは子供の今の体力、忍耐力の確認ができる絶好の機会です。自然の中で楽しいハイキングで、親子で素敵な思い出作ってくださいね。

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ABOUT ME
こいももペンギン
お菓子作り、食べ歩き、手芸、家庭菜園、ディズニーが大好きな3人の子持ち主婦です。 資格マニアで、簿記、介護福祉士、2級ヘルパー、野菜コーディネーター、保育士、幼稚園教諭免許を有し、好きなことや気になることががたくさんありすぎて、調べたことを書いています♪