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保育園は、0歳児から6歳児までが通い、保育園事態の運営方法も環境も保育園によって大きく違います。運動会はどの保育園でも行われていますが、運動会の模様は園によってそれぞれです。
そこで、保育園で行われる運動会にあると便利な持ち物リストをまとめます。
基本的に保育園の運動会は午前中で終わるところも多く、持ち物もあまり気にしなくてもいいことが多いようです。
午後まである場合には、幼稚園や小学校などと同様にそれなりの持ち物が必要となり準備が必要です。
運動会が行われる保育園によって大きく持ち物は変わってきますが、あると便利なものをまとめますので、是非参考にしてくださいね。
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保育園運動会で親の持ち物準備リストは?
一般的に多いのが、基本は3歳児から6歳児がメインで運動会が行われ、それ以下の小さな子供たちは、自分の出場できる競技にのみ参加となるパターンです。
まだ、歩くことができない小さな子たちはハイハイレース、歩くことができる子たちはかけっこなど工夫を凝らした競技などが開催されているところもあります。
年長さんの年に当たる5、6歳児は、午後の部として本格的なマーチングや組体操なども行われているところあります。
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広い園庭がある保育園以外の多くの保育園では、運動会の開催場所に近くの運動場や近くの学校の運動場を借りて行われることが多い傾向にあります。広い会場で行われることが多く、狭くて困ったなどとなることが少ないです。
保育園の運動会では持ち込みの制限や観覧席、撮影ポイントの場所取りなど、幼稚園や小学校ほど激しくないことが多いです。
親の持ち物準備リスト
・小さめの簡易テント
兄弟を連れて行く時や、休憩時、授乳やおむつ交換など様々な時に使えます。競技が見えなくなってしまわないように使う場合には一番後ろで使うようにしましょう。
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・レジャーシート
休憩時に使えるよう、日陰かテントと一緒に使用しましょう。
・飲み物
半日や短時間であっても、水分補給は忘れずに行いましょう。保育園の運動会では、パパやママが出場することも多く、多めに持って行っておくのが安心です。暑くなった時を考え、凍らせたジュースやゼリーがあると子供たちも喜び、おすすめです。
・うちわ、扇子
晴れた日の運動会は暑くなることが多いので、観覧だけであってもあると大変便利です。持参しておきましょう。暑くなった子供たちの休憩中にとても役に立ちますよ。
・タオル、バスタオル
飲み物をこぼした時や汗拭きにも使えますが、付き添いの兄弟が眠ってしまった時のお布団代わりに、テント内でのおむつ交換や授乳時、首に巻いて日焼け対策にも使えます。タオルはとても便利です。
運動会が午後まである場合の持ち物です。
・お弁当
運動会が午後まである場合には、お弁当が必要です。お箸やお皿、コップやおしぼりなども忘れずに準備しておきましょう。
・おやつ
小さな子供達も多くいる保育園の運動会では、おやつが禁止されていることも多いので、確認が必要ですが、お昼の時間に行われる子供達のおやつ交換は、運動会のぼのぼのとした光景ですよね。
・クーラーボックス
お昼をまたいでの運動会では、クーラーボックス、もしくはクーラーバックは必需品です。飲み物の量も増えますし、お弁当が傷まないようにクーラーボックスに入れての持参がおすすめです。
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保育園運動会で子供の持ち物準備リストは?
子供も園庭で待機したり、暑さを考慮してお部屋に入ってまったりと、保育園によって違いはありますが、親が近くにいるわけではないので、必要最低限の物が良いでしょう。
・体操服
保育園で指定されている服装や持ち物で運動会に参加しましょう。
・帽子
カラー帽子の指定がない場合には、首までガードがついている帽子が日焼け対策におすすめです。
・タオル
汗をかいたときに子供が使いやすいよう、小さめのタオルを持たせておきましょう。
・水筒
子供の水筒は小さく、あまり入りませんが、足りない分は補充するようにして、子供が持てる普段と同じサイズの水筒がおすすめです。
兄弟が保育園運動会付き添いの持ち物は?
保育園の運動会は、親以外にも付き添いの子供や親戚がいる方もいるでしょう。
たまに見かけるのが、パパママの祖父母、パパママの兄弟も参加していることもあるので、これからご紹介する持ち物があると便利ですね。
・テント
保育園の運動会に大きな兄弟が付き添う場合には、一緒に参加することになることも多く、休憩時に使用できるテントがあると便利です。
また、小さな兄弟が付き添いになる場合にも、テントは大変便利で、園庭がある保育園では、授乳室などがある場合もあるようですが、通っている保育園以外の場所で行われる場合には、授乳やおむつ交換ができる場所がなく、困ります。離れた場所でもいいので、テントがひとつあると便利ですよ。
・ベビーカー、抱っこ紐
まだ、体力が十分でない小さい子供は運動会に参加するだけで疲れてしまいます。眠ってしまうことも想定し持って行っておいた方が安心です。
撮影時や子供がぐずった時にも抱っこ紐は必須です。
・授乳ケープ、着替え、おむつ
必要な場合には準備しておきましょう。
・おやつ、飲み物
保育園の運動会は、小さな子供が多く参加するので、おやつやジュースはNGのところも多いので、確認は必要ですが、お気に入りのおやつがあると助かります。
運動会に持っていって良かった便利アイテムは?
保育園の運動会といえども、子供の成長を感じられる場面です。
当日になって慌てないようにしておきましょう。
・キャリーカート
子供が楽しみにしている運動会。子供の成長をまじかに感じることができ、パパやママ以外にも兄弟やおじいちゃん、おばあちゃん、親戚も含め、多くの方で見に行くことになることも多いですよね。そうなると、必然的に荷物も多くなりますので、キャリーカートがあると大変便利です。
キャリーカートに荷物を全部詰め込んで一気に運んでしまいましょう!
お子さんは汗っかきで、臭いが気になるママには厚生労働省が認可した医薬部外品をご紹介しますね。
運動会以外にも、公園やその他のレジャーでも使うことができるので、運動会を機会に購入を考えるのもおすすめですよ。
保育園の運動会を楽しむコツは?
保育園の運動会は、運動会に出場する子供だけではなく、パパ、ママ、兄弟、親戚、近所の方、知人など、多くの方が一緒に参加する運動会になることが多いですよね。
まだ、歩くことができない小さなお子さんの参加の場合でも、ハイハイレースはスタート、ゴールはパパとママの仕事で、他学年の競技の人数が足りない場合には、パパとママが呼ばれ出番となることも珍しくありません。
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保育園の運動会を楽しむコツは、親も子供と一緒に楽しむつもりで行くこと。
パパもママも一緒になって運動会に参加できるように、服装選びには気を付けてくださいね。是非、運動できる服装、運動靴で行くようにし、子供と素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。
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