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チーズフォンデュの材料下ごしらえ 簡単で楽な定番や変わり種

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さまざまな材料をチーズにつけて食べるチーズフォンデュは、みんなで楽しい食卓になりますよね。

しかし、「どんな具材がいいのかな」「どこまで下ごしらえしたらいいのかな」「材料が多くなると下ごしらえが大変だな」と感じる人も多いはずです。

そこで今回は、チーズフォンデュの下ごしらえについて材料ごとにご紹介します。

チーズフォンデュのレシピでは具材の下ごしらえについては省略されがちです。

チーズフォンデュの具材はそのままは食べないけど、チーズを付けるだけなので加熱や味付けは必要です。

この記事では定番のチーズフォンデュの具材では飽きてしまった人も、もっと楽しめるおすすめの変わり種もご紹介します。

自分のお好みの具材を見つけて、チーズフォンデュを楽しんでみてくださいね。
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チーズフォンデュの材料の定番の下ごしらえ

チーズフォンデュに使う具材は、チーズに付けてそのまま食べるので事前に下ごしらえが必要です。

まずは定番の具材ごとにご紹介していきます。

バゲット

一番定番のバゲットは、一口サイズに切っておくだけです。

軽くトーストしておくとカリッとしてよりおいしくなりますよ。

野菜(ミニトマト、ブロッコリー、カリフラワー、じゃがいも、かぼちゃ、アスパラガス、にんじん、パプリカなど)

野菜類は、ミニトマトは洗っておくだけで大丈夫です。

生で食べることのできない野菜は、下ゆでが必要です。

柔らかくなりすぎると串やフォークに刺さらなくなってしまったりするので、やや固めに仕上げておいた方がいいです。

我が子は生のにんじんが大好きです。にんじんは野菜スティックのようにして生でも大丈夫ですね。

きのこ

きのこは、シイタケやエリンギがおすすめです。

シイタケやエリンギは予めグリルやトースターで焼いて塩を一つまみかけておきます。

ソーセージ

一口サイズのウィンナーはそのままでもいいですが、大きい時は一口サイズに切りましょう。

ウィンナーはそのまま食べられるものもありますが、温めた方がおいしいです。

茹でたり、プライパンやホットプレートで温めておきましょう。

魚肉ソーセージは切っておくだけでいいので使いやすいですね。

肉(鶏肉)

鶏むね肉やささみなら一口大に切って塩コショウをして、茹でるか電子レンジで加熱しておきます。

鶏もも肉も一口大に切って、炒めて塩コショウで薄く味付けしておきましょう。

魚介類(海老、ホタテ、イカなど)

魚介類も予め炒めたり茹でたりして軽く塩コショウをしておきましょう。

ホットプレートでチーズフォンデュする場合は、ホットプレートでじっくり焼いてもいいですね。

チーズフォンデュの材料の変わり種の下ごしらえ

次は、ちょっと変わり種のチーズフォンデュの具材をご紹介します。

うずらの卵

茹でて殻を剥いておきます。

すでに茹でて殻も剥いてある水煮タイプも売っているので、時間がない時はこちらを使うと便利です。

そのままチーズにつけて食べてもおいしいですが、茹でて殻を剥いたうずらの卵を一晩めんつゆにつけておくとよりおいしくなります。

予め準備できますし、サラダなどちょっとした時にも使えるので我が家の冷蔵庫にはわりと常備されています。

アボカド

一口大に切っておきます。

アボカドは切ってしまうと色が変わりやすいので、準備の最後に切りましょう。

豚肉・牛肉・スパム

豚肉なら厚めの豚バラ肉を一口サイズに切って、塩コショウで炒めておきます。

牛肉は、サイコロステーキが串に刺しやすいです。こちらも予め塩コショウで炒めておきましょう。

スパムは、そのままでも食べられますが、温めた方がおいしく食べられます。

一口サイズに切って炒めるか、電子レンジの加熱やホットプレートでの加熱でも大丈夫です。

ちくわ・かにかま

切って準備するだけで簡単ですね。

チーズ好きならちくわの中にさらにチーズを入れてダブルチーズにアレンジしてもいいですね。

シュウマイ・餃子

簡単に準備するなら、冷凍食品を利用すると温めたり、焼いたりするだけで済むので便利です。

たこ焼き

たこ焼きも冷凍を利用すると便利です。

たこ焼きは、たくさん作った時に余った分を冷凍しておくと温めて食べることができます。

フライもの(オニオンリング、コロッケ、から揚げなど)

パーティーでチーズフォンデュをする場合は、そのまま食べる用に準備したフライものをチーズフォンデュにアレンジしてみてもいいですね。

チーズフォンデュ用に小ぶりに切っておくといいです。

パスタ・マカロニ

パスタやマカロニは、チーズフォンデュで食べるならマカロニがおすすめです。

少し大きめのペンネという種類やニョッキがチーズと絡んでおいしく食べられます。

予め規定の時間茹でて、取り上げたあとはマカロニ同士がくっつかないようにオリーブオイルや油をまぶしておきましょう。

マシュマロ

チョコフォンデュではおなじみのマシュマロです。

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チーズフォンデュにマシュマロもおいしいようです。
そのまま使えるので準備不要ですね。

フルーツ(いちご、バナナ、パイナップルなど)

フルーツも一口サイズに切っておくだけでいいですね。

しっかりとペーパーなどで水分を切っておきましょう。

カステラ

カステラの甘さとチーズのしょっぱさも相性がいいですね。

一口サイズのベビーカステラがそのまま使えて便利です。

クラッカー、ポテチ

クラッカーやポテチもそのままチーズにつけて食べられます。

ポテチは崩れやすいので厚切りのタイプや固い食感のじゃがりこがおすすめですね。

おにぎり

一口サイズに作ったおにぎりもチーズフォンデュできます。

ラップなどでしっかり握って崩れないように注意しましょう。

のりとチーズの相性もいいので、チーズフォンデュしたあとにきざみのりを散らすとさらにおいしくなりますね。

厚揚げ

油抜きをして一口サイズに切って、グリルやトースターで軽く焼いておきます。

お餅

一口サイズに切って焼いておきます。

柔らかくなっていれば大丈夫なので、あまり膨らみすぎないよう注意しましょう。

お餅は茹でる方法もありますが、チーズフォンデュなら焼き餅の方がおすすめです。

せんべい

せんべいは、そのままチーズにつけてみましょう。

醤油味のせんべいだと醤油の香ばしさとチーズが合わさっておいしそうですね。

甘栗

お菓子売り場で見かける甘栗は、そのまま串に刺しておきましょう。

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甘栗がチーズフォンデュの定番化している方もいます。

芽キャベツ

予め塩茹でしておきます。

芽キャベツは、周りの葉が甘くておいしいですよね。

中は少し苦味があるからか、我が子は周りの葉ばかりを食べてしまいます。

チーズフォンデュにすれば、チーズと合わさって子供でも丸ごと食べられそうですね。

ベーコン巻き

ベーコンも絶対チーズとの相性がいいですよね。

厚切りのベーコンなら一口サイズに切って、薄切りしかない時は丸く巻いて串を刺し、フライパンやホットプレートで軽く焼いておきましょう。
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ハンバーグ

チーズハンバーグがあるくらいなので、チーズフォンデュでもおいしいです。

ただチーズフォンデュのためにハンバーグを一から作るのは少しめんどくさいので、お弁当用の冷凍ハンバーグを使いましょう。

普段作るハンバーグも冷凍できるので、作りすぎた時は冷凍しておきましょう。

まとめ

チーズフォンデュのレシピでは、具材の下ごしらえについては省略されてしまうこともありますが、予めそのままでも食べられるように加熱や味付けが必要だと覚えておけばいいですね。

たくさんの具材を楽しみたい時は、定番具材の下ごしらえに力を入れて、変わり種は冷凍食品を使うなどすれば簡単に準備ができます。

ホットプレートを使ってチーズフォンデュをすると、具材も一緒に温められておすすめです。

変わり種をチーズにつけるときは、変わり種のせいでチーズの味が変わってしまうかもしれません。

一緒に食べている人に了承を得てからつけましょう。

いろいろな具材が楽しめるチーズフォンデュでお気に入りの具材をみつけてみてくださいね。

参考にしたURL
https://macaro-ni.jp/44729
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