水筒を乾かす場所が収納に!今すぐできる実例とコツを教えます!





子供には毎日水筒でお茶を持たせ、主人は毎日水筒でコーヒーを持っていきます。

ですが、水筒が何個もあると乾かす場所の確保に困ってしまいます。

中までしっかりと乾かしたいのにまだ水滴が残っていたりと、乾かすのに時間がかかるため、場所を取りがちになります。

水筒って洗うのも大変ですが、乾かすのも大変なんですよね。

今回は水筒を乾かす場所について、実例と収納にするコツ、乾かす場所を確保できないときはどうすればいいかについて調べましたので、紹介します。

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水筒を乾かす場所は?

水筒を乾かす場所はどこがいいのでしょうか?

シンク内の水切りかご

洗ってすぐに置ける場所であり、水筒を逆さまに置いたときに水滴がこぼれることが気にならない場所です。他の食器と一緒に乾かしている方も多いと思います。

シンクの横

シンク内に水切りかごを置くとシンクがせまくなりますので、シンクの外側に水切りかごを用意して、その中で他の食器と一緒に乾かします。底受けのある水切りかごですと、水滴がこぼれることも気になりません。

キッチンカウンター

水筒は他の食器と比べて乾くまでに時間がかかります。思い切って食器とは別に乾かすことで、食器を乾かす邪魔にならない場所です。他の食器とは別の水切りかごを用意したり、キッチンペーパーやタオルを敷くなどして、濡れても大丈夫なようにしてから、水筒を乾かします。

一般的な場所3つを挙げてみました。

我が家は洗ってすぐはシンク横で乾かし、他の乾いた食器を片付けるときに水筒はキッチンカウンターに移動させます。そしてそのままキッチンカウンターに一晩置いておき、次の人また使うという方法です。

水筒を乾かしている場所実例2つ!

それでは、水筒を乾かしている場所の実例を紹介します。

1つ目は流し台の横に、ふきんかけを逆さ向けにし、水筒を引っかけてしまうというものです。

すごくいい発想ですね。普段はふきんかけとして使い、水筒を乾かすときは逆に向けてしまうという、別の場所を作らなくてもいいので、すぐに試せますね。

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さかさまに置く水筒は不安定で、手や他の食器が当たったりすると倒れてしまったりしてしまいますが、引っかけておくことで、倒れる心配もありません。これは真似をするしかないですね。

2つ目はキッチンの出窓やカゴに置き場を作ってしまうパターンです。

邪魔になる場所ではないので、乾かすまでに時間のかかるものをずっと置いておいても気にならない場所ですね。

残念ながら、我が家のキッチンには窓がないため真似をすることはできませんが、あれば絶対にここに置いて乾かしたいです。日当たりも良さそうで、うらやましいです。

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水筒を乾かす場所を収納にするコツ!

水筒を乾かす場所を収納にするときにおススメするのがカゴです。

カゴの中にほいほいと水筒を組み立てずにバラバラにしたまま放っておくというものです。

水筒をバラバラにしたまま置いておくことで、次に水筒を使う時に一からばらさなくてよくなります。水筒を組み立てる手間も、ふたを開けたりなど準備する手間もはぶけるということです。

食器棚の空きスペースやキッチン下など、家族分の水筒が入るカゴを用意し、まとめて収納してしまいましょう。カゴは100均で売っているようなもので十分です。

水筒を乾かす場所を確保できないなら?

水筒を乾かす場所を確保できないときはどうすればいいでしょうか?

水筒に水滴がついたまま放っておくとカビが生える原因になりますので、乾かす場所を確保できないときは、水筒を洗ったらすぐに水滴を拭き取ってしまいます。

水筒を洗う時はお湯を使用することで、水で洗った時よりも乾きが早くなります。

お湯で洗い流したあと、水筒を逆さに向けたまましっかりと振って水滴を出し切り、キッチンペーパーを菜箸など長いもので巻いて中の残った水滴をしっかり拭き取ります。

中栓やキャップ部分は水滴が残りやすいので、しっかりと水分を振り落したあと、本体とおなじように水滴を拭き取ります。パッキンなどはずせるものはすべてはずして洗い、最後に水文を拭き取ってください。

保管をするときは、水筒は組み立ててしまわずに、コップ・中栓・キャップははずしたまま、保管しておくとカビが生えにくくなりますよ。

まとめ

水筒を乾かす場所について、私自身いつもワンパターンのことしか考えられなかったので、ふきんかけを逆さ向けに使うなど調べることで意外なものの使い方を発見でき、紹介しました。

水筒の種類が違っても、水筒が何個もあっても使えるものですので、ぜひ試してみてください。

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