渋温泉おすすめお土産ランキング!地元人がこっそり教える

お土産といえば心浮かれてしまいますが、それは長野県下高井郡山ノ内町渋温泉も同じです。
私自身地元人だからこそ、送ったことはあっても送られた経験のない地元のお土産。

地元ならではの強みは当たり前ですが、県外のあなたが聞いて「地元ならではだったの?」と驚くこともあります。
そんな地元人が渋温泉ならこれ!というおすすめのお土産を紹介しますね。

地元人おすすめ渋温泉お土産ランキング 3位

渋温泉には9湯巡りという、スタンプを押しながら回る楽しみもあります。
9つの温泉ですが、私も巡ったことはありますがどこもとても熱いお湯でなかなかは入れないほど。

それにちなんで「いとをかし箱」という、お土産におすすめの箱があります。


¥350ほどの箱を購入して、あとは好きな中身を詰めていきます。

温泉まんじゅうや、食べ物以外でも買って箱にしてお土産にできます。
因みに実際は、昔の呼び名ですが「温泉まんぢう」という名前で買いてある場所もあります。

温泉まんじゅうの中にも、小林一茶にちなんで一茶まんじゅうなどもあったり。
おやきなども種類が豊富なので、好きな商品を選んで購入して「いとをかし箱」を完成して送りたいですね。

地元人おすすめ渋温泉お土産ランキング 2位

外湯を回っていると、渋温泉には「小古井菓子店」というお店があります。
そこの「うずまきパン」は地元でも通う人がいる、食べ方が様々な美味しいおすすめのパンがありますね。

うずまきの形をしていますが、実は中身を見てみると空洞!
実は空洞ではなく入っているものはマーガリンで、その場で温めてもらって食べることもできます。

その場で温めて溶ろけたマーガリンが美味しかったりですが、お土産におすすめの食べ方もあります。
電子レンジなどを使ったり、チーズやハムなどを挟んで食べたりなど。

地元ではそのまま食べることもありますが、お土産なら様々な食べ方をお好みでお召し上がりいただけます。
お土産にぴったりで、渋温泉でおすすめの一品ですね。

お土産に30個まとめて買って帰った!なんて話もあるくらいの美味しさです。是非、おすすめの食べ方で「うずまきパン」をお土産にしてくださいね。

地元人おすすめ渋温泉お土産ランキング 1位

北信州に伝わる米粉をふんだんに使った団子がありますが、ちょっと変わっています。
塩気もある「やしょうま」は、お土産としてもおすすめですね!


https://www.iijan.or.jp/oishii/area/post-1203.php

地元の方言では「やしょうま」を「やしょんま」としてこよなく愛されています。

その色合いや形も様々ですが、作り方の教室もあるほどでもちもちとした食感はたまりません。
私も大好きでよく食べますが、病みつきになる美味しさですね。

できあがりは長い棒状になっていますが、中にはそれを切ったら絵になっていたなんてこともありますよ。

棒状を一口サイズに切って食べるのですが、渋温泉でも人気でお土産で喜ばれるでしょう。
私は「やしょんま(やしょうま)」が郷土料理だと知らなかったので、北部以外では知られていないことに驚きました。

地元人は当たり前に食べていますが、おすすめのお土産ですね。家庭でも作られますが、米粉を使っているので身体にもとても良いです。

是非お土産に買ってみてはいかがでしょうか、ヘルシーなのでとてもおすすめですね。

渋温泉最新お土産商品は?

新商品というか…少し前になりますが人気になった商品があります。
それが「春蘭の宿さかえや」の「しぶざるくん 味噌プリン」ですね。

「しぶざるくん」とは、渋温泉のマスコットキャラクターですが「しぶざるくん 味噌プリン」には信州味噌が入っています。

味噌とプリン?と思うかもしれませんが、食べてみると濃厚な味に驚くことでしょう

自分用のお土産にもなる「しぶざるくん 味噌プリン」ですが、まさにおすすめの商品です!有名にもなりましたが、地元人からも是非おすすめしたいお土産といえますね。

「また食べたい」と思うほど、渋温泉にきたなら堪能していただきたいです。そして、渋温泉にきた際には姿も可愛くお土産に適していますね。

渋温泉おすすめお土産まとめ

地元人としてのランキングですが、あなたの好みによってになりますね。

渋温泉はとても狭く小さな場所ですが、たくさんの観光客で賑わっています。その中でおすすめのお土産は、地元人からみるとランキングをつけるのは難しいほど。

渋温泉のお土産で「また食べたい!」「誰かに送りたい」と思っていただけたら幸いです。

補足情報ですが、湯田中温泉〜スノーモンキーの間は「平隠(ひらお)」という住所ですが、古くからある住所だからといえます。渋温泉も入りますが、田舎ならではの広い地域を指しているからです。

住所に迷うことなく、渋温泉にきた際にはお土産選びも楽しんでくださいね。