一年中にぎわっているユニバーサルスタジオジャパン。通称USJ。
我が家もディズニーrリゾート同様に毎年訪れている場所ですが、アトラクションの待ち時間が長すぎて、子供が毎回ぐずってます。
エクスプレスパスを購入すれば、待ち時間はないですが、結構お高めですよね。。
そこで、今回は、USJの待ち時間の過ごし方をご紹介します！
我が家は、すでに小学高学年～高校生の子供がいますが、小さい子供にもお役に立てる方法が見つかれば嬉しいです。
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USJの待ち時間の過ごし方
USJには、我が家は毎回開園前には到着するようにしています。
それって、常識？ですかね。
前日からホテルに宿泊したり、夜中の2時に車で出発したりするので、だいたい6時ぐらいには正門の前に並びます。
朝のときの待ち時間もかなり待ちますよね。
今回は、開園前、アトラクション、お土産を買っている家族を待つお父さん用と、シーン別にご紹介します。
開園前の待ち時間
まずは、開園前です。
開園前の待ち時間は、
- 持ち込みできないおにぎりやサンドイッチなど、朝ごはんを食べる
- トイレで身だしなみチェック
- ゲート前のお土産ショップで物色
- コンビニで足りないものを調達
- 写真を撮る
- パンフレットをもらい、お土産やショーの時間などスケージュールを確認しておく
これらは、私が実際にやっていることです。
あと、持ち物として、雨が降ってしまったことはこれまでなかったので、雨天の状況はわかりませんが、晴れている前提でお話しします。
持ち物として、
- レジャーシート
は必須です。それも、薄いものではなく、分厚いレジャーシートがおススメ。
特に冬の時期に待っているときは、地面の冷たさが伝わってくるので、お尻が冷えます。
開園前に使って、それっきりではなく、お昼ご飯を食べる際に、テーブルやいすがないときは、疲れた子供を座らせることができますし、畳んでおけることもいいですよね。
アトラクションの待ち時間
次に、アトラクションの待ち時間です。
ゲームは皆さんよくご存じだと思うので、それ以外にも、待ち時間では、
- 家族を一人犠牲（旦那さん）にして、お土産を見てくる
- お腹を満たす
- 写真を撮る
- 音楽聞く
- メール見る
- 本を読む
- 友達や家族とおしゃべり
- 次のスケジュールの確認
私のおススメは、お腹を満たすために、食べることです。
USJしかないフードがありますし、期間限定のフードもありますよね。
アトラクションへの移動の際に、ペットボトルやフードを購入しておけば、子供が「お腹すいたー」と急に言われてもすぐに出せますよ。
我が家の子供たちは、なにかしらお菓子などを食べていれば、機嫌がよいですｗ
お土産の待ち時間
家族がお土産を選んでいるときの、旦那さん。
椅子やベンチでよく待っているのを見かけますが、ベンチが空いていないこともあります。
そんなときは、
- 夜のパレードの場所で座っててもらう
バレードの場所取りは、早い者勝ちなので、夕方になるとチラホラと場所取りが始まります。
真冬、真夏以外であれば、外にいても問題はありませんし、一石二鳥ですよ。
他にも、
- 別行動をする
意外にも、夫婦であれば、ストレスなく過ごせますし、時間を決めておけば、お土産を決めるときに迷う時間もなくなります。
後々、パレードが見れなかった、アトラクションが乗れなかったなどのトラブルもなくなるためのいざという時にお使いください。
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USJの待ち時間でやってはいけないこと
Youtube動画は配信速度が遅くなるので、おススメしません。
USJの中にいる人数にもよりますが、かなり混雑します。
そこで、配信速度が気にならない方法は、
です。
先にダウンロードをしておけば、配信速度が遅くて見れなかった！というストレスはなくなりますよ。
USJにイスの持ち込みはOK？
USJではイスの持ち込みはOKです。
私は膝が悪いので、ディズニーリゾートやUSJでは持っていきます。
実際に私が使っている商品ですが、軽いことがおすすめなところ。
荷物は、イス以外にもあるので軽いこととコンパクトにたためるところが気に入っています。
子供たちに取られて座れないこともありますが。
しかし、イスを使う場所は考えておきましょう。
パレードやショーの最前列は、イスの使用は不可です。
後ろの人がみえなくなってしまうため、イスを使いたいなら、後ろの場所で使いましょう。
イス以外にも、シートも場所取りでそのまま置いておくのはルール違反です。
シートだけ、イスだけになっていると、スタッフが撤去したり、注意を受けることになります。
気持ちよく過ごすためには、シートを置いたら、誰か一人待つようにしてくださいね。
まとめ
USJの待ち時間の過ごし方をご紹介しました。
子供が小さいときには、アトラクショを7つぐらい選択できるエクスプレスパスを利用したことがあります。
子供がくずられることを考えると、私が発狂しそうだったのでｗ、泣く泣く高かったですがしょうがないと思い、購入しました。
子供の成長とともに、利用できるところは利用したほうが、楽しく過ごせます。
ぜひ、今回の記事で、楽しい思い出を作ってくださいね。
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