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室内でも楽しく遊べるように、
大きいおもちゃを買ったりもらったりするご家庭も多いでしょう。
でも、子供の成長により、遊びが合わなくなってきます。
楽しい思い出がいっぱいの大きいおもちゃ達、
捨てるのはつらい気もしますが、
これからどんどん成長していく子供に合わせて、
おもちゃは入れ替えていく必要があります。
では、大きいおもちゃの捨て方は?
売ることはできるの?
そのほかに良い方法があるのかしら?
気になることをまとめてみました!
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大きいおもちゃの捨て方は?
まず、自治体のごみの捨て方を確認しましょう。
縦・横・高さのサイズによって区分されることが多いです。
一般の可燃ごみなのか不燃ごみなのか、
それとも粗大ごみとして別に申し込みが必要なのか。
必ず確認しましょう。
もしも、本来は粗大ごみとして捨てるべき大きいおもちゃを
一般の不燃ごみに出してしまった場合、
収集してもらえずに、そのままごみ出し場に残されてしまいます。
愛着のあったおもちゃが
置き去りにされてしまうのを見るのはつらいもの。
必ず確認の上、指定の方法、場所、日時を守って出しましょう。
もし、分解して小さなパーツに分かれるものであれば、
可燃ごみ・不燃ごみのサイズ内におさまるのかを確認してから出しましょう。
大きいおもちゃを捨てる前に売ってみる
(1)リサイクルショップに持ち込む または 送る
以前からある方法ですね。
ただし、幼児用品を多く扱っているリサイクルショップを
予め探しておいて利用しましょう。
同じ商品でも幼児用品に特化したショップでは
良い条件で売れることもあります。
また、大きいおもちゃを持っていくのは大変なので、
近くにコインパーキングがあるか、
宅配便が使えるか、
その際の送料の扱いはどうかなど確認しておきましょう。
(2)フリマアプリを利用する
最近普及していますので、
利用条件等を必ず確認の上、うまく使えるとよいですね。
メルカリ
https://www.mercari.com/jp/
ラクマ
https://fril.jp/
ヤフオク
https://auctions.yahoo.co.jp/
が大手のフリマアプリになります。
アプリにより、規約、手数料など違いがありますから
必ずしっかり確認しましょう。
(3)地域別の直接のやりとりをするためのサイト等(ジモティー)
必要な人同士が狭い範囲で、
よい条件でやりとりができる可能性があります。
それが、ジモティーです。
ただし、本人同士のやりとりとなりますので、
あとでトラブルとならないように、
条件等細かく確認しながら進めましょう。
運が良ければ、
その後も不要になったおもちゃや洋服などを譲り受けてもらえる可能性もあります。
(4)寄付をする
地域の児童館や施設などで、子供のおもちゃの寄付を募る場合もあります。
寄付をする場合には、
必要とされているおもちゃの種類を必ず確認しましょう。
また、ネット上で寄付を募る団体もありますが、
送料自己負担や寄付金を募る場合もあります。
実際にどんな活動をしている団体なのか実績を確認の上、
賛同する場合には注意書きを確認の上寄付しましょう。
いずれの場合にも、大きいおもちゃをきれいに清掃して、
説明書を付けましょう。
説明書がなければ、使用上の注意などメモを付けましょう。
また、なくしたパーツや壊れている部分があれば、
予めしっかり伝えるようにしましょう。
次に使うお子さんが何より安全に遊べるように、しっかり配慮しましょう。
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大きいおもちゃを買うときのポイントは?
乳幼児に大きいおもちゃを買うときは、
夢いっぱい、楽しみいっぱいで、
捨てるときのことを考える人は少ないかもしれません。
でも、大きいものを捨てるにはほとんどの自治体で有料となります。
分解できるつくりのものだと、
一般の可燃ごみや不燃ごみに分けて出せる場合もあるかもしれませんので、
ちょっと考えてみるとよいかもしれません。
また、初めから売ったり譲ったりすることを考えているなら、
必ず安全性が確認されているものを選びましょう。
売ったり譲ったりしたもので、
後々けがが起きては悲しいですし、トラブルになりかねません。
日本やヨーロッパなどの安全基準が高い製品を選び、
保証書や説明書もしっかり保管しておきましょう。
さらに、売ったり譲ったりすることを前提とするならば、
説明書に合ったおもちゃの使い方やお手入れをするようにしましょう。
お手入れの際、
洗剤や薬剤で材質が変化してしまうこともありますので
注意しましょう。これもおもちゃの安全性を保つためのポイントです。
乳幼児は、視覚・聴覚・触覚を通して経験を広げていきます。
ちょっとした反応から始まり、行動、運動、思考へと発達していきます。
今、興味を持ち始めたことをおもちゃで
沢山繰り返して遊ぶと満たされていき、
新たなことへ興味を向けていきます。
今、興味を持ち始めたことを実現できるおもちゃを
与えるのが望ましいといえます。
大きいおもちゃはレンタルもある?
最近はレンタルサービスが充実してきましたので、
是非一度調べてみることをおすすめします。
子供や玩具の専門家が選んだり、
保護者のリクエストが反映された品揃え、
海外ブランド、あるいはお手頃品、配送料・配送サービス地域、
レンタル期間と料金の設定、
自分が選んだおもちゃをレンタルするほかに、
専門家が選んだおもちゃをレンタルするサービス、
破損などの場合の保証プラン、
使ったものを買い取る、
借り放題や延長サービスなど様々に展開されています。
室内で遊ぶ大きいおもちゃから室外遊具、
あるいは室内で遊ぶ小型のおもちゃのレンタル展開をしているところもあります。
気になる衛生面も各社洗浄や消毒等の管理を行っていますが、
会社によりこだわりもあるようです。
専用の数社調べて比較するのがおすすめ。迷った時はまずはどこか一つを試してみるとよいでしょう。
まとめ
子供にとって、おもちゃはかけがえのないもの。
沢山たくさん遊んで、そして成長を繰り返していきます。
おもちゃを手放すときはちょっとさびしい気もしますが、
一緒に沢山遊んだ思い出が宝物、
目の前の子供本人におもちゃからの恩恵がいっぱい詰まっています。
だから、素敵な思い出と成長を与えたくれたおもちゃに感謝して、
次の成長に向けて入れ替えていきましょう。きっともっと楽しいことが増えていきますよ。
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