旦那の実家へ帰省し家事は?料理の手伝いや愚痴が疲れる対応は?




嫁にとって、旦那の実家へ帰省することは大きな悩みの1つ。

旦那の実家で何をしたらよいのか、どう過ごしたらよいのか頭を悩ませます。

特に、結婚したての方には荷が重いですよね…。

そこで、今回は、旦那の実家へ帰省した時の家事のお手伝いについて紹介します。

料理や洗濯などの家事をどこまでお手伝いしたらよいのか、どうしたら旦那の実家が居心地のよい空間になるのが紹介していきます。

旦那の実家への帰省時は、嫁として誰もが経験する大きな試練です。

しかし、義父母との生活スタイルや価値観に慣れてくると、自然と良好な関係が築けるようになります。

旦那の実家に慣れるコツについて伝授していきます!

夫の実家で洗濯する?帰省の際自分の下着や義母へのお礼の一言

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旦那の実家へ帰省した際の家事は?

「ゆっくりしていてね」という義父母の言葉に甘えず、率先して家事を手伝いましょうね。

「お手伝いします」、「分からないことが多いので、いろいろと教えてください」と義母に率先して家事を手伝う意思を示す嫁は、とても可愛がられますよ。

旦那の実家と自分が育ってきた実家では、絶対に家庭環境や生活のスタイル、そして価値観は違います!

その家ならではのルールが必ずあるものと思って、謙虚な気持ちで教えてもらいましょう。

自分の実家と家事の仕方が違うなと感じても、反論せずに、ニコニコしながら義母に教えてもらえば、それでよいのです。

義母も素直に受け止めてくれる嫁に、「なんて可愛い嫁なの」と好意を抱いてくれるでしょう。

初めは、旦那の実家の生活スタイルや価値観に戸惑うことも多いでしょう。

でも、「郷に入れば郷に板従え」です。

だんだんとその違和感にも慣れてきます。

慣れれば、旦那の実家の環境に馴染むことができ、義父母もうれしく感じます。

そして、何よりも、旦那が自分の両親と仲良くしてくれる嫁を見て、安心し、より大切にしてくれるでしょう。

義父母は、息子夫婦の帰省がとても楽しみなものです。

義父母の言葉に甘えながらも、お手伝いできるところはして、良好な関係を築いていきましょうね。

旦那の実家で洗濯や料理はどこまでやる?

旦那の実家では、家事の権限は義母にあります。

分からないことは全て義母に聞き、その家のルールを身に付けていきましょう。

また、義母のペースややりたいこともあるので、義母の様子を見ながらお手伝いをするように心がけましょう。

洗濯をしたい時は、必ず義母に洗濯機を借りてもよいか伺ってから行います。

また、義母たちと一緒に洗濯をしていただくことがないように気を付けましょう。

私は、旦那の実家で洗濯機を借りることが申し訳ないし、気を遣うので、洗濯物は全て家に持ち帰ります。

夫の実家で洗濯する?帰省の際自分の下着や義母へのお礼の一言

どうしても借りたい時は、洗剤を一式持って行ったり、洗剤を補充したりして、義母の負担にならないように気を配っています。

そして、義母たちの洗濯物には、手を出さないようにしています。

私自身も自分の下着を見られたり、触られたりするのが嫌だからです。

洗濯物はデリケートな部分なので、お手伝いはしません。

義母もその方が気を遣わないでしょうしね。

料理に関しては、一緒に作ったり、配膳を手伝ったりします。

私の義母は、とても料理をするのが得意で、自分が作った料理を私たちに振る舞いたいという思いが強いので、あまり食事を率先して作ることはしないようにしています。

お手伝いをするときも、味付けなどの重要なところは義母が行い、私は食器を洗ったり、食器を運んだりする程度です。

それぞれの家によって価値観が違ってくるので、お手伝いをしながら、だんだんと覚えていきましょう。

義母のお手伝いをしているうちに、義母の価値観がだんだんと理解できるようになってきますよ。

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義母に愚痴を聞くのも嫁の務め?

聞いてあげましょう。

義母は、きっと信頼してあなたに話しているのです。

けれど、愚痴はあまり聞きたくないもの。

聞いているよという雰囲気だけ出して、話をスルーしてしまうのがおすすめです。

私も、よく義母に親戚の愚痴を聞かされます。

義母は聞いてくれる相手がほしいだけ。

私はうんうんと頷き、話の内容は全く頭に入っていません(笑)

けれど、義母はそれで満足気味です。

しかし、あまりにも義母の愚痴がひどい場合は、旦那に相談しましょうね。

きっと優しい旦那なら、「悪いな、いつも母さんの相手をしてもらってありがとう」と労いの言葉をくれるはずです。

こんなふうに言ってもらえたら、自分の気持ちも落ち着いてきますね。

旦那の実家で居心地よく過ごすには?

旦那の実家は、あまり居心地がよくないのが現実です。

しかし、旦那の実家の生活スタイルや価値観に早く慣れることができれば、居心地がよくなってきます。

また、義母に可愛がられるようになれば、関係も築きやすくなるので、居心地のよい空間が増えていきます。

私は、結婚10年目にしてようやく、義父母の生活スタイルや価値観に慣れてきたところです。

すぐには慣れないけれど、だんだんとその家のスタイルに染まっていきます。

長い目で見ていきましょう。

まとめ

今回は、旦那の実家に帰省した時の家事のお手伝いについてご紹介しました。

帰省した時は、率先して義母のお手伝いをして、その家の家事のルールや生活スタイル、価値観を身に付けてしまいましょう。

旦那の実家の環境に慣れてしまえば、義父母とも良好な関係が築けるし、旦那からもより大切にしてもらえますよ。

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