コンビニの夜勤はきつい?楽?一人の仕事内容多すぎる?





コンビニの夜勤って、時給もいいし興味があるけど…その分キツイ仕事なのでしょうか?

夜勤は一人でバイトすると、ちょっと怖いですし、夜勤の仕事は、実際に見ることができませんので、ネットでの口コミや知り合いに聞いた話をまとめてみました。

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コンビニの夜勤はキツイ?仕事内容は昼間と一緒?

コンビニでの仕事は、やはり日中と夜勤では異なります。

まず、昼夜問わずコンビニの主な仕事内容はこんな感じです。

 ① レジ業務(お会計・宅配便等の受取・切手等の販売・タバコの販売・公共料金の支払受付 など)
② 接客(お客様からの質問・要望に答えたり、クレーム対応なども含む)
③ 商品管理(品出し・発注・在庫管理・検品・廃棄や返本チェックなど)
④ コピー機・ATM・チケット発行機のサービスに関わる業務
⑤ 調理(揚げ物など)
⑥ 清掃(フロア・トイレ・機器のメンテナンスなど)

昼間・夜勤の仕事内容の違いは、一般的に

昼】レジ業務や接客に関する仕事がメイン
【夜】商品管理や清掃などがメイン

となります。

昼間、お客様対応で手が回らない部分を、夜勤でフォローしていくようなイメージですね。

POP(商品説明)の貼り替えや、おでんの仕込みなんかも夜にすることが多いようです。

また、商品の管理や清掃は、けっこう体力が必要となる仕事。意外と体を動かす時間が多く、「お客さんも少ないしヒマなんじゃない?」と思っていると、全然イメージが違った…と驚くかもしれません。

酔っ払いなどが来て、それに急に対応しなければならなくなることもあります。

コンビニの夜勤はお給料が良いから我慢する?

まず、日中と夜勤の時給を比較しましょう。

日中は大体900円前後(早朝は+50円前後)、夜勤は1,200円前後が多いようです。
(地方では、ー100〜200円程度の差があります)※2018年10月現在

理由は、法律で定められているからです。

22時〜午前5時の時間帯は、日中の時給に対して25%増とすることになっています。ちなみに18歳未満の方はこの時間帯に働くことはできません。

ちゃんと夜間に働く人のことを、法律が守っているのですね。

どんな仕事でも、みんなが寝ている時間帯に働くこと自体、身体的にも負担は大きいです。
そこは我慢になりますが、体力があって日中よりも効率よく稼ぎたい人にはメリットは大きいと言えるでしょう。

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コンビニの夜勤のバイト、一人でやること多すぎる?

では実際、コンビニの夜勤はどれくらいキツイものなのでしょうか??

まず、防犯上の理由もありますので、夜勤は一人で勤務することはほぼありません。二人体制のところが多いようです。また、女性だけのシフトを組まないよう配慮している店舗がほとんどです。

では、どれくらい忙しいのか。それが大きく関わってくるのは「地域性」です。

例えば、繁華街などにあるコンビニは夜間も来客数が多く、忙しくなると考えられます。その場合は、日中も夜間も業務内容の比率はあまり変わらないかも。

それに比べて、ビジネス街や住宅街にあるコンビニは、夜間は来客数が少なくなることが多いようです。

地方などでは、長距離運送のトラックがたくさん夜間に止まるようなコンビニも、比較的忙しいかもしれません。

要は、そのコンビニの立地・周辺環境がポイントです。

気になる募集があったら、事前に周辺の環境を調べてみたり、実際に一度深夜にそのお店に行ってみるのもいいかもしれません。
面接の際、直接聞いてみると更に具体的にわかると思いますので、ぜひ質問してみましょう。

コンビニの夜勤はキツイ?のまとめ

今までの内容をまとめると、コンビニの夜勤のバイトは

・一般的には商品管理や清掃など、昼間にできない業務のフォローがメイン
・お給料が良い分、体力的な負担は大きいけれど、体力に自信があれば問題なし!
・キツさは立地や周辺環境に左右されやすいので、事前にリサーチしておくと安心

一度内容を覚えてしまえば、そのあと他の店舗に転職することになっても有利となりやすいコンビニでのお仕事。好きな時間帯を選んで働けて、他の仕事とのかけもちや融通がきくのも魅力です。

夜勤なら時給も高く、効率的に稼げてオススメですよ!ぜひ一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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