クリスマスマーケット大阪の食べ物や混雑雨天なら中止？

[cc id=8785 title=”タイトル下(リンク上)”]

10月のハロウィンが終わると次はいよいよクリスマスがやってきます。

クリスマスと言えば、毎年各地で開催されるクリスマスマーケットを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

2018年に大阪で開催されるクリスマスマーケットについて調べてみました。
[cc id=8786 title=”記事上”]

クリスマスマーケット大阪の場所と日程時間は？

クリスマスマーケット大阪の概要をお伝えしますね。

開催場所・・・梅田スカイビルの正面広場、ワンダースクエア（JR大阪駅から徒歩10分）
開催時期・・・11月17日〜12月25日
開催時間・・・月曜から木曜は12時～21時、
金曜日は12時～22時、
土日祝日は11時～22時

曜日によって微妙に時間が異なっていますが、午後から夜のあいだならいつでも楽しめますね。

クリスマスマーケット大阪の混雑状況や駐車場は？

大阪のクリスマスマーケットには毎年世界最大級のクリスマスツリーや10万個を超えるイルミネーションが楽しめます。

期間中の土日や、ライトアップが始まる17時ごろ、そしてクリスマス当日やその直前は非常に混雑しています。会場そのものはそんなに広いスペースでは無いこともあり、より一層混雑を感じてしまうような気がします。

混雑を避けて楽しみたい方におススメなのはやはり平日の午後です。

ライトアップこそされていませんが、大きなクリスマスツリーや屋台での買い物、大阪のクリスマスマーケットの名物であるメリーゴーランドや大道芸人など、人混みを気にせずゆっくりと楽しむことが出来ます。

駐車場やアクセス

大阪の会場は駅からも歩いて行けるため、電車を使って行かれるのをおススメしますが、もしも車で行かれる場合は、阪神高速11号池田線梅田出口からすぐのところです。

駐車場は梅田スカイビルの有料駐車場が最も近くて使いやすいと思います。

460台のスペースがありますが、週末など混雑していることもあると思います。その場合は、少し離れてしまいますがタイムズなどの駐車場もあるため、そちらを利用することになります。

他にも周辺には、駐車場が多くありますので、参考にしてください。
[cc id=8787 title=”記事中”]

クリスマスマーケット大阪の食べ物でおススメは？

大阪のクリスマスマーケットには約30店のヒュッテと呼ばれる木製屋台が並びます。

ドイツ人の店員さんが対応してくれるので、大阪にいながらまるで本当に外国のクリスマスマーケットにいるような雰囲気があります。

そこでは、クリスマスのオーナメントや木製のおもちゃ、スノードームといった雑貨があり、見ているだけでもワクワクします。

また、ここではクリスマスマーケットの本場が味わえ、ドイツの味が楽しめるウインナーやプリュッツェルといった食べ物も充実しています。

また、ホットワインやココアなど大人も子供も喜ぶドリンクもあります。

外で味わうホットワインや、マシュマロがたっぷり入ったココアは、クリスマス気分を盛り上げてくれるだけでなく、身体もポカポカに温めてくれるのでおススメです。

クリスマスマーケット大阪が雨天の場合は？

大阪のクリスマスマーケットはよほどの大雨や破天荒でなければ、通常は開催しているようです。

会場には屋根があるわけでは無いので、雨の日に傘を差しながら回るのは少し難しいかもしれません。傘のいらない小雨くらいなら、夜でも空いていて良かったという声もきくので、そういった日は逆にチャンスかもしれません。

もし予定していた日に雨だった場合で、イルミネーションだけでも楽しみたい！という人は、すぐ隣にある梅田スカイビル内や空中庭園から楽しんでみてはいかがでしょうか。

クリスマスマーケット大阪限定マグカップの評判や値段は？

クリスマスマーケットには毎年デザインの違う限定マグカップが販売されており、それを目当てに訪れる人もたくさんいます。

会場で販売されている飲み物はこのマグカップ込みの価格になります。マグカップには毎年、ドイツやクリスマスをモチーフとしたデザインがされていて、そこにOSAKAの文字が入れられています。
気になる値段は、ホットワインは900円、おかわりで600円です。また、ココアは700円、おかわりは400円です。マグカップ込みでこのお値段ですので、記念に持って帰りたくなりますね。