アーモンドのカビの見分け方や毒は?保存方法と賞味期限





おつまみだけでなく、美容と健康にも良いアーモンドは人気のナッツですね。

毎日食べるという方は、多めに買い置きをされると思いますが、いったん開封したアーモンドの食べ頃がいつまでなのかを判断するのは難しいですね。

アーモンドには、アフラトキシンという毒性の強いカビ毒が発生することがあるので、なるべく新鮮な状態で保存したいものです。

今回は、アーモンドのカビの見分け方や、食べ頃、保存方法までを調べてまとめました。

安全なナッツを見分けて、栄養価の高いアーモンドを健康に役立てましょう。

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アーモンドのカビの見分け方は?

アーモンドのカビには2種類あって、食品そのものに生えるカビは、緑色をしていて肉眼でもわかります。

もうひとつは、カビ毒です。アーモンドには、アフラトキシンと呼ばれるとても毒性の強いカビ毒が出る場合があります。

こちらのカビ毒は、変色も見られますが、アーモンドに含有されているかどうか肉眼ではわからないこともあります。

どちらのカビも、主に湿気が原因で起こるものです。

開封してから長期間経ったアーモンドは、見た目や匂い、色をチェックして、普段と少しでも違う場合は廃棄したほうが無難です。

カビの様なにおいがする・中の色がいつもと違い黒っぽい場合は、要注意です。食べてはいけません。

また、たった一粒のカビでも、見つけた時には他のアーモンドにもカビが潜んでいる可能性が高いです。迷わず袋ごと廃棄しましょう。

ところで、アーモンドはほとんどが輸入品ですよね。

アーモンドに限らず、食べ物には定期的に食品検査があり、商品として出荷される前のアーモンドはきちんと品質をチェックされています。

店頭に並んでいるアーモンドは、産地に関係なく安心ですが、湿気を吸いやすいナッツ類は、購入してからの保存次第でカビが生えたりしやすいです。

ですから、いちど開封したアーモンドは、密封できる容器に入れるなど、湿気対策をきちんとしておけば安心ですね。

特に日本の夏は高温多湿なので、心配ならば小分けで購入して早めに食べ切ることをお勧めします。

アーモンドの傷みやカビの見分け方は、こちらのサイトの写真がわかりやすいので、参考にしてみて下さい。

カルフォルニアアーモンド協会

アーモンドのカビには毒がある!?

アーモンドは、アフラトキシンという毒性の非常に強いカビ毒に汚染されることが広く知られています。

主に湿度が高くなると発生します。

この、アフラトキシンというカビ毒は、発癌性が非常に高く有害で、過去にカビ毒に汚染されたアーモンド入りの飼料を食べた七面鳥が死んでしまった事例があったほど毒性が強い物質です。

カビ毒とは、植物病原菌であるカビや貯蔵穀物などを汚染するカビが産生する化学物質で、人や家畜の健康に悪影響を及ぼすものをいいます。

アーモンドに限らず食品は、貯蔵方法や品質管理などの食品検査をクリアしたものだけが輸入されているので安心できますが、購入後の扱いでカビが生える事がありますので保存には注意しましょう。

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アーモンドの保存方法と賞味期限は?

アーモンドの保存方法でいちばん大切なのは、密封して湿気を防ぐことです。

ナッツ類全般に言えますが、湿気はカビの大敵です。

密封できる清潔なガラス瓶に移す、またはジッパー式の密封袋に入れるなどして保存しましょう。

乾燥剤を入れるとより良いです。

密封しても保存状態や季節により異なりますが、普通のローストアーモンドなら、賞味期限にかかわらず、開封後1ヶ月以内で食べ切る事をおすすめします。

大袋で、食べ切れないという場合は、冷凍保存がお勧めです。空気に触れないように密封して、2ヶ月から3ヶ月を目安に保存しましょう。

アーモンドは水分が少ないので、すぐ解凍できますが、やや風味が落ちることもあるので、フライパンで乾煎りすると、再び美味しく食べられます。

高温多湿な日本でナッツ類は傷みやすいので、特に夏場は出来るだけ食べ切れる小分けで購入することをお勧めします。

同じアーモンドでも、油を使ってローストしたものは酸化しやすいので、なおのこと早く食べ切りましょう。

開けたら数日で食べ切りましょう。

あらかじめ小袋に分けてある商品だと安心ですね。

アーモンドやナッツ類は、開封したら賞味期限に関係なく早めに食べ切るのが基本です!

アーモンドのカビ まとめ

アーモンドは乾燥していて傷みにくいのかと思っていた私でしたが、湿気に弱いものなんですね。

これを機に、保存にとても気をつかうようになりました。保存用のビンに入れると見た目も可愛らしいですよね。

今回調べてみて、アーモンドの花がとても美しいことを知りました。ほんのりピンク色で可憐な花です。

食べ物の生産の過程がわかると、ありがたみを改めて感じます。

栄養豊富なアーモンド、ひと粒ひと粒を無駄にせずいただきたいですね。

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