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「そうだ、今日はチーズフォンデュにしよう!」と思い立ったはいいけれど、専用の鍋がないし…。
家にある道具で代用できるのでしょうか?
答えは「できます」!では、詳しく見ていきましょう。
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チーズフォンデュの鍋がない?代用品は?
下から火を灯してチーズを温める、あの可愛い鍋じゃないとチーズフォンデュができない…なんてことはありませんのでご安心を(雰囲気は抜群ですが!)。
ネット上ではこんな意見を見かけました。
“ミルクパンは焦げやすいので避けて下さい。
小ぶりの土鍋で代用可能だと思います。
コンロも普通のカセットコンロがあれば代用OKですよ。。。(但しごく弱火で使ってくださいね)“石焼ピビンバの器でできるよ。
十分に熱しておけば熱さも続くから、コンロで暖めながらしなくても、1回分くらいの時間は持ちます。”
(yahoo!知恵袋)
ほかにも、「アルミ皿(使い捨て)」、「耐熱容器(グラタン皿など)」などの意見も。
使い捨てができるものは、後片付けもラクチンですね。
「カマンベールの上の皮部分を切り取って、温めて溶かしてチーズの代用にする」「坊ちゃんかぼちゃなどの小さなかぼちゃをくり抜いて、レンジで温めて柔らかくした中にチーズを入れる」といった素敵な例も!
見た目にも、とても映えそうですね。その場合は、温める時は鍋に入れて十分に火力を弱める必要があります。
チーズフォンデュの鍋で土鍋とステンレス、どれがおススメ?
では、お鍋を使う場合、その素材についてはどうなのでしょうか?
そのことについて、こんな意見が。
”お鍋はどちらでも大丈夫です。
問題は火力なのでカセットコンロを使わず、ホットプレートで温めてください。チーズがとけるまでは強で調度よくなったら保温にすれば大丈夫です。ホットプレートの空いたところに食材を並べて置くのもいいですよ。””薄いと火のあたり具合が集中し焦げ易いのでお勧めできません。
100均で土鍋買う事が、良策ではないかなと思います。”
(yahoo!知恵袋)
チーズフォンデュの専用コンロがない?代わりは?
専用コンロがない場合、「カセットコンロかホットプレートで代用する」という意見が多く見られました。
個人的には、筆者はホットプレートを使うことをお勧めします!
前項にもありますが、カセットコンロだと熱している場所が集中してチーズが焦げやすく、火加減も常に気にしながら作らないといけないからです。
その点、ホットプレートならちょうどいい熱さになったら保温にしておくだけで、あまり焦げを気にせずに楽しめます。
また、チーズの容器の周りに具材を並べておけば、具材も温まり、みんなが取りやすくて一石二鳥!
小さなお子さんがいる家庭なら、火の心配をしなくて済むというメリットもあります。
最初の方で、容器について「アルミ皿」「耐熱容器」「カマンベール」「かぼちゃ」を紹介しましたが、これらのものを使いたい時も、ホットプレートをぜひオススメします。
これらのものを直接火にかけるのは難しいということもありますし、ホットプレートの真ん中にお鍋を置くよりも、これらのものにチーズを入れればみんなも食べやすいという点からもオススメです。
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鍋で焦げやすさの違いがでる!気をつけるポイントは?
では、鍋を使う際に気をつけるポイントを挙げてみます。
特にカセットコンロを使用する場合は、これらのことを注意してみてください。
チーズフォンデュ鍋まとめ
寒い季節や、ちょっとした催し物にもぴったりなチーズフォンデュ。
専用の道具がなくても、思い立ったら家にある道具を代用して作れます!それなら、気軽にトライできますね。
小さなお子さんからご年配の方まで、みんなで気軽にチーズフォンデュを楽しんでくださいね!
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②深みがあること
③小さめであること
④素材は、テフロン加工やアルミの物は避け、土鍋かステンレス製を選ぶ