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今回は、知っていると何かと重宝する「落ち葉の遊び方」について特集します!
子供といると、公園やお散歩中にいろんなものを見つけ拾ってきませんか?秋になると、落ち葉やドングリ・・・。秋遊びの恒例ですよね。
公園やお散歩中に子供と拾った落ち葉。
持ち帰った後って皆さん、落ち葉どうしてますか?
子供に内緒で捨ててしまっていませんか?
毎日のように拾ってくる落ち葉、きれいなものであっても、意外と活用しきれず、増えてくばかり。ついつい・・・捨ててしまいますよね。(笑)
でも、拾った落ち葉の遊び方を知っていれば、拾ってくる落ち葉が無駄にならないばかりか、率先して落ち葉集めをしたくなるはずです。
外へ出られない時に、お家遊びに最適ですしね!
そんな落ち葉遊びの中から、今回は保育士から聞いた低年齢でもできる、落ち葉の遊び方3つをご紹介したいと思います。
今年の秋は、拾ってきた落ち葉で、お家に中にたくさんの秋を取り込み、子供の感性を磨いちゃいましょう。
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落ち葉の遊び方の前にやっておくことは?
まず、落ち葉遊びをする前に、落ち葉の拾い方から説明しておきます。
1・落ち葉拾いに必要なもの
・ビニール袋2枚
子供はどんなものでも拾ってきます。基本は、落ち葉を集め遊びに使うものなのでどんなものでも構いませんが、たまにとてもきれいなものと出会うことがあります。他のものと一緒にしてしまうと、壊れてしまったり、なくなってしまったりします。拾った時に仕分けしておくと後が楽チンですよ。
・軍手、トング
落ち葉は意外と汚れています。土や泥以外にも、犬や猫、鳥の糞などがついていることもあります。また、うるしなどかぶれやすい落ち葉もあるため、軍手やトングがあると大変便利ですよ。
2・持ち帰った落ち葉の処理
きれいに見えても落ち葉は汚れています。土や泥、虫がついていたりするので水洗いし、天日干ししましょう。洗剤などは色が落ちてしまったりするので水洗いが基本です。
天日干しすることで消毒もできます。
3・保管の仕方
湿気が残っているとカビが映えてしまうので、保管の際にビニール袋での収納はNGです!通気性のいいネットがおすすめです。紙袋や米袋などでもOK!工作する日まで保管しておきましょう。
保育士直伝!落ち葉の遊び方その1は拾い?
落ち葉を拾ったら画用紙に自由に貼って自分なりの絵画をつくって見ましょう。子供の感性が磨けます!大人とは違った発想がとても楽しめますよ。
・落ち葉
・画用紙
・画用紙に貼り付けるための物(のり、テープ、ボンドなど)
・マジック
やり方の動画はこちら!
何も書いてない画用紙を使うのもよし、ママが木や人の顔の絵を書いて、その絵に落ち葉を貼り付けていくなんて方法もあります。
子供の感性に任せて自由に貼り付けてみると、大人とは違った面白い作品の出来上がり!
普段の絵とは違った、秋を感じられる作品をお部屋に飾るとお家の中に一気に秋に早変わりです。
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保育士直伝!落ち葉の遊び方その2は繋げる?
ハロウィンにもおすすめ!子供に大人気、落ち葉をつなげて王冠を作ってみよう!
・落ち葉
・画用紙
・マジック
・画用紙に貼り付けるための物(のり、テープ、ボンドなど)
1・頭のサイズに合わせて画用紙で王冠のベースを作ります。(太さは好みでOK!ハチマキのように頭に巻きつけテープで止めます。かぶれたりが心配な場合は帽子の上からでもできますよ。)
2・王冠のベースに落ち葉を貼り付けていくだけ!
動画はこちら。
拾ってきた葉っぱに顔の絵を書いて張り付けたり、葉っぱで顔を作ったりすればハロウィン用の飾りにもなります。
小さな落ち葉だけでなく、形や大さの違う落ち葉や葉っぱ、飾りつけにドングリや松ぼっくりなどがあると面白い作品ができますよ。
保育士直伝!落ち葉の遊び方その3はじゃんけん?
じゃんけん遊びを取り入れることで、少し大きくなった子供でも飽きずに落ち葉拾いを楽しむことができる方法です。落ち葉をしっかりと観察する力がつきます。
・2人以上の人が必要です。
・ビニール袋
・図鑑があると面白いです。
1・じゃんけんをして、勝った人が落ち葉を拾うことができます。負けた人は拾うことができません。
2・2回目拾うときには同じような落ち葉は拾えません。
3・多く拾った人の勝ち
やり方の動画はこちら!
いろんな種類の落ち葉を拾うことができるので、図鑑などがあると落ち葉の種類を調べることができます。
落ち葉の木を調べることで木の種類や生態系などさらに幅広い知識までも得ることができ、大きな子供、パパやママまで楽しめますね。
落ち葉の遊び方まとめ
落ち葉を使った遊び方をご紹介しました。
まだ、残暑が厳しい昨今ですが、秋は確実に近づいてきています。
黄色や真っ赤に紅葉した落ち葉も楽しいですが、中には半分色づきまだ緑色が残っている落ち葉など、色に変化があるとまた違った魅力を引き出せます。
これからの散歩、公園遊びの途中にぜひ、落ち葉集めから始め、今年の秋は、子供と秋遊びを楽しんでくださいね。
落ち葉の遊び方や活用法・苦情をまとめてあります。ご覧ください。
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