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夏になると、子供や旦那の分など水筒の数が増えて早く乾かせず、水筒の乾かし方や洗った後の乾かす場所に困ります。
そこで、簡単に水筒を乾かす方法を知りたいと思い、手頃な100均商品でいいものがないか探してみたところ、珪藻土というものをみつけました。
水筒は乾くまでに時間がかかるので、できるだけ短時間で乾かしてしまいたいものです。
今回は水筒の乾かし方についてと、100均の珪藻土で水筒の乾かし方が楽になるのか調査しましたので、ご覧ください!
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水筒の乾かし方は?
水筒の乾かし方にはどんな方法があるかご存知ですか?
いつもやっているのは、水筒を逆さに向けて水筒の中の水滴を落として中を乾かすという方法ですよね。その基本の方法ですが、さらに早く乾燥させる方法があるんです。それがこちらです。
水筒はお湯で洗う
実はお湯で洗ったときの方が、水で洗ったときよりも断然乾くのが早いんです。
その理由はとても簡単です。水よりもお湯の方が水分が蒸発しやすいからです。
小学生のときの理科の授業でも水を沸騰させて、蒸発させるという勉強をしましたよね。その原理です。
はじめからお湯で洗ってもいいですし、水で洗った後に仕上げとしてお湯で中をサッと流すだけでも十分です。
水だけで洗っていたときよりも早く水筒を乾かすことができますよ。
仕上げ流しに熱湯を使うと殺菌効果もあります。
水筒を乾かすときの置き方は、ななめにたてかけるように
水筒を逆さに向けて乾かしていると思いますが、、その時水筒の口を完全にふさいでしまうのではなく、ななめにたてかけるように水筒の口部分が開くように置きます。
そうすることで、水筒の中に空気が入り、完全にふさいでしまうよりも乾燥しやすくなるのです。
水筒の乾かし方は、少しいつもと違うことをするだけで、早く乾燥させることができることがわかりました。
水筒の中に水分が残ったままになってしまうとカビが生える原因になり、菌の入った飲み物を飲むことになってしまいます。毎日しっかりと乾かすことが大事です。
水筒の乾かし方についてはわかったと思いますが、水筒が何個もある場合、できるだけ場所を取りたくなし、乾かす時間も短くしたいです。
次は珪藻土を利用して、より早く水筒を乾かす方法を紹介します。
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水筒を乾燥させる珪藻土グッズとは?
珪藻土とは、珪藻(藻類の一種)の殻の化石が積み重なったものです。その珪藻土を加工して、今いろいろなものに利用されています。例えば、
- 七輪の原料
- 絶縁体
- 建材の壁土
- 乾燥剤
珪藻土は電気を通しにくいという性質を持ち、保湿性と吸湿性にもすぐれています。
そして今、その珪藻土が乾燥アイテムとして注目されていて、たくさんの便利グッズが登場しているのですが、大注目されているおかげで、100均でも気軽に揃えられる商品が登場しています
今回紹介するのは、吸湿性を活かして乾燥剤として利用されている珪藻土です。
お風呂のマットとして利用している方が多いと思いますが、100均で買うことができるアイテムで、水筒の乾かし方が楽になるものがあるのです。
それが珪藻土スティックというスティックタイプの珪藻土と水切りマットです。
100均の珪藻土コーナーを見たことがありますか?コースターやスプーン、バスマットなど見てしまうとほしくなるものがずらっと並んでいます。
その中でも水筒の乾かし方のアイテムとして使えるのが珪藻土スティックと水切りマットです。
水筒の中の水分を吸収してくれ、乾燥までの時間を短くしてくれます。
マットの吸湿性のおかげで水分が落ちやすくなるのですね。
こちらも置いておくだけですのでとても簡単です。
100均商品ですので、少し小さめサイズになってしまいますが、この水切りマットは他の食器にも使うことができますので、キッチンのお役立ちアイテムになることは間違いなしです。
スティックもマットも100均で簡単に購入できて、さらに使い方も簡単ですので、ぜひ試してください。100均なのでどちらも揃えておくというのもアリですね。
まとめ
水筒の乾かし方と100均で購入できる珪藻土グッズについて紹介しました。
乾かし方で乾燥時間を短縮できるというのは、水筒を乾かす場所の悩みを楽にしてくれますね。
珪藻土も100均で簡単に購入できるというのがとてもうれしいです。
菌が出やすい夏はもちろん、乾燥に時間のかかる冬にも使える便利アイテムでした。
ぜひお試しくださいね。
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