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毎日お風呂に入っていると、気になるのは天井の掃除ですよね。
なかなか手が届かない場所な天井。どのくらいの頻度で掃除をしたら、適切と言えるのでしょうか。
更に共働きではお風呂の天井の掃除をしても、換気扇を一日中ではお金がかかる心配もあるかもしれません。
そこで頻度や掃除の方法、必要な道具まで紹介いたしますのでご覧いただければ幸いです。
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お風呂の天井掃除の頻度は?
疲れを癒す場所であって欲しいのがお風呂ですよね。
ふと見上げると気になるお風呂の天井ですが、毎日掃除は難しい場所でもあります。
なかなか手が届かない、時間がない、夜遅いと近所が…など様々な理由があるでしょう。
特に共働きでは毎日疲れてお風呂に入って、それから掃除では誰かに任せたいのが本音かもしれません。
お風呂の天井の掃除の頻度は、どのくらいが目安なのでしょうか。
一番ベストなのは1ヶ月に一度と言う意見が多いです。
我が家は母が生前、とてもお風呂の天井が気になっていたので週に一度はカビキラーを使っていました。
窓のあるところだったので、会社から帰ると窓が開いてドアが閉まっていると掃除の証拠。
私はと言うと、天井の掃除は多かった意見のように1ヶ月に一度でしたが、高い位置なので大変な思いをしましたね。
それこそ、大掛かりな大掃除みたいになって悪戦苦闘していました。
今では事情が変わっていますが、いつでも天井を見ては母の凝りように頻繁にカビキラーを買っていたことを思い出します。
「とことん戦う」タイプだったのでしょう。
天井はどうしても工夫が必要なので、ありとあらゆる方法を使うしかありません。
滑ったりなど危険もあるので、万全な体制で望むことが良いですね。
お風呂のカビが生える条件
お風呂は特に窓のない場所で、湿気が多いとカビることは多いですが他にも理由があります。
それは、かなりカビが喜ぶ条件が整っているからです。
誰もが持つ垢や皮脂、石鹸のカス、水、温度、湿度、空気が条件ですが、全てカビの栄養になっています。
ただ空気は除去できないので、問題はそれ以外に絞っていくべきでしょう。
誰でも美味しさ満点のところからは離れたくない、と思うのが現状かもしれません。
カビが遠慮してくれれば問題ありませんが、そうもいきませんよね。
問題視されるのは中でも、水と温度と湿度にあります。
お風呂場で熱いお湯をかけてから、冷水をかけるとカビは防げると言われていますが、天井ではポタポタ指摘が落ちてきてしまうので問題です。
しかも熱湯と冷水は毎日のことでお風呂場では効果的かもしれませんが、一度カビてしまったら逆効果!
天井部では、反対に再びカビを増殖させることもあり得ます。
お風呂場のタイプによっても違いはあり、窓があるかないかでも違いはあるでしょう。
条件が整ったら、あとは掃除でカバーするしかありません!
カビはお風呂場でも、特に湯気が上がってしまう場所なので換気扇がものをいいます。
ここで、換気扇は共働きなど留守にするときつけていると高い!と思うかもしれません。
実は24時間つけていても、1ヶ月数十円〜数百円なんです!
意外にも高くなることなく、1ヶ月に一度でも天井を掃除してから換気扇を使うと安い!
留守にしている間などには便利なので、参考までにしてくださいね。
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お風呂の天井掃除の方法
お風呂の天井だから届かない!と感じたら、先に述べたありとあらゆる方法です。
一番良いのが、クイックルワイパーですが「お風呂に?」と思うかもしれません。
ところが方法によっては、便利なので方法はこちらです。
- クイックルワイパーとキッチンペーパー、メガネやゴーグル、マスクや手袋を用意する
- クイックルワイパーに、キッチンペーパーパーを数枚つける
- キッチンペーパーに、カビキラーなどのカビ除去剤をつける
- 天井に向けて使用し、液がなくなったら補充します
- 20分〜30分放置すると良いです
- キッチンペーパーを新しくして水拭きしましょう
- キツイ匂いがキッチンペーパーからなくなるまで、水拭きをします
- タオルを巻くなどして、乾拭きをして終了!
※直接天井に除去剤をつけたり、カビキラーの場合は混ぜるの禁止です!
それでも気になるのは換気かもしれないので、換気扇を使いましょう。
安くできるので、クイックルワイパーと、あとは100円ショップで間に合うメガネやゴーグル、マスクや手袋、キッチンペーパーでOKですね。
お風呂の天井掃除が楽になる道具グッズ
お風呂の天井を掃除するときに必要になるグッズは、こちらになります。
1ヶ月に一度の頻度で、こちらを使うと安くて効率良く使えるでしょう。
また、注意書きもきちんと読んでおくことがポイント!
まずは、クイックルワイパーになります。
次に同じくカビキラーも購入すると、数百円で購入できて便利です。
使えないタイプのお風呂もあるので気を付けましょう。
カビが残っていても、防ぐ効果があるともされている商品はこちらなども良いでしょう。
あとはメガネをかけていない場合には、伊達メガネやゴーグルなどは100円ショップでも購入できます。
メガネをかけているよ!という場合でも、汚したくないときは便利ですよ。
またキッチンペーパーも100円ショップにありますし、家にはあるかもしれません。
マスクも紙タイプののもあれば、様々なタイプがあります。
手袋はナイロンが良いですが、同じく100円ショップで購入すると一石二鳥ですね!
まとめ
お風呂で気になる天井の掃除ですが、頻度は1ヶ月に一度が目安でしょう。
窓がある場合でもない場所でも、換気にはお金はかからないのが便利!
お風呂のカビの条件は、水、温度、湿度、空気などです。
掃除を行うときには、意外な掃除グッズを使うと便利にできることなどが言えるでしょう。
更に、100円ショップで揃えられる商品が多いので安くて助かります。
これで、毎日天井を見てため息をつくことなく挑めるのではないでしょうか。
綺麗なお風呂で安心して、リラックスしたいですよね!
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