日焼けの赤みは何日続く?顔のヒリヒリが引かないときシミにはならない?




体を動かすことが大好きな子供たちは、元気よく外で活動することが多くなると心配なのは日焼けでできてしまう赤みの炎症。

「こんな状態が何日続くのかしら?」と心配になってしまうママたちもいますよね!

そこで、今回は、日焼けの赤みやヒリヒリ痛む炎症が何日続くのかや顔や体赤みの抑え方をご紹介します。
また、日焼けの赤みに効果的な薬や保湿グッズも合わせて紹介していきます。

少し外で遊んでいただけでも、すぐに肌が赤くなってしまったり、ヒリヒリ痛んだりして困っているお子様も多いです。

子供の日焼けの赤みが何日続くのか心配な方!

日焼けの赤みが出る期間や治し方、そして効果のある薬などを知って、お子様に試してみてください。
きっと、お子様に笑顔が戻ってきますよ!

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日焼けの赤み何日続く?消えない?シミにならない?

日焼けの赤みやヒリヒリとした痛みは、2~3日でなくなります

日焼け後、すぐに冷やし、その後、保湿をすることで炎症を抑えることができます。適切な処置をすれば、シミにならずに残ることもありません。

安心してくださいね。

それでは、日焼けの赤みを抑える方法をみていきましょう。

日焼けの赤みを抑える方法と対策

日焼けの赤みは、すぐに冷やすことで抑えることができます

日焼けをした後に出てくる赤みは、サンバーンと呼ばれるやけどの状態のことです。患部をすぐに冷やし、肌が持っている熱を取り除きましょう。

顔の赤みのヒリヒリを抑える方法

冷たい氷水で濡らしたタオル、または、薄いタオルを巻いた保冷剤で患部を冷やします

氷や保冷剤を直に肌につけ、冷やすことはやめてくださいね!

急激に患部を冷やすと、肌が剥離して水疱になります。ゆっくりと徐々に冷やしていきましょう。

体の赤みのヒリヒリを抑える方法

体の広範囲にわたって赤みがみられる場合は、冷たいシャワーをかけたり、水風呂に浸かったりして熱を取り除きます。

このときに、水の温度を確認しながら、徐々に体を慣らしていきましょうね。出先の場合は、冷たく冷やしたペットボトルを何本か使って冷やしても良いです。

顔の場合も体の場合も、赤みが治まってきたら、低刺激性の化粧水をたっぷりとつけて保湿をしましょう。

日焼け後は、肌の水分が蒸発しやすく、乾燥しています。普段の2~3倍の量を使って、しっかりと保湿をします。

そして、化粧水後は、乳液やクリームを塗り、肌のうるおいを閉じ込めましょう。

お子様の中には、乳液やクリームのベタつきが苦手な子もいます。ベタつかず、さらっとしたつけ心地のものもありまあすので、お子様に合ったものを塗ってくださいね。

また、日焼けの赤みの状態がひどくて、化粧水がしみる場合は、保湿クリームやワセリンなどの軟膏を使ってください。

このように肌の調子を整えたら、最後に、水分補給をします。

体の中も水分が足りない状態なので、しっかりと水分をとりましょう。体への吸収が早い、経口補水液オーエスワンがおすすめです。

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日焼けのヒリヒリで寝れない子供の対処法は?

日焼けの炎症で寝られない子供もいます。

日焼けがひどいと患部と服や布団などがこすれて痛みが増したり、なかなか患部の熱が取れずに痛みがひかなかったりするからです。

患部のこすれが気になるときは、ベビーパウダーをパフでふりかけてあげましょう。肌と服の間にクッションができるので、痛みが和らぎます。

また、ゆったりめの服を着せて、患部と触れないようにすることもできます。

患部の熱がなかなか取れないときは、ヒリヒリとする患部にタオルを巻いた保冷剤を当てて冷やしましょう。

冷やしながら布団に入れば、痛みも和らぎ、眠ることができますよ。

そして、ママは、子供の日焼けがひどいときは、夜中でもこまめに水分をとらせましょう。

そうすると、体の内側からも熱がとれてきたり、水分が補給できたりするので、症状が緩和されてきます。

日焼けの赤みに即効性あるスキンケアの薬や保湿グッズ

子供が日焼けの炎症と戦っているときは、ママは薬や保湿グッズのスキンケアで応援してあげましょう。

コパトーン アフターサンオイルフリージェル

日焼けによる赤みや痛みなどの炎症を抑えてくれます。
すっきりとした使い心地なので、ベタつきが苦手な子供でも使えます。

メンソレータム ヒヤケア

日焼けによる炎症を抑えてくれます。
お手頃な値段で購入できます。
乳液タイプで使いやすく、顔に塗っても使えます。

ザーネ スキンローション

これを使うと、とても肌がうるおいます。
日焼けによるかゆみを抑えてくれる効果があります。

エーザイ ベラリス

日焼けによる乾燥を防いでくれます。
赤みなどのほてりを抑えてくれますよ。

シーブリーズ アンティセプティック全身薬用ローション

日焼けによるほてりを抑えてくれます。
赤みを早く消したいという方にはおすすめです。
全身に使えるのもうれしいですね。

キュレル 化粧水

消炎剤配合です。
なめらかな使い心地で使いやすく、うるおいに満ちた肌に整えてくれます。

ユースキンSローション ミッフィー

水のように伸びるので、とても使いやすいです。
ミッフィーのイラストが描かれているので、塗るのを嫌がるお子様にも抵抗感なく使えます。

薬用 桃の葉ローション

桃の葉の抽出液が日焼け後のほてりをとってくれます。
赤みをすぐに消したい方におすすめです。

パンパス軟膏

日焼けによる炎症を効果的に治療してくれます。
血行をよくしてくれる成分も含まれているので、肌を修復する能力が高く、治りを早めてくれます。
軟膏タイプなので、しみにくいです。

このように、日焼けの赤みに即効性のある薬や保湿グッズも充実していますので、ぜひ、使ってみてくださいね。

日焼けの赤みは何日続く?まとめ

今回は、日焼けの赤みが続く期間や赤みを抑える方法をご紹介しました。

適切な処置をすれば、赤みはすぐに消えます。

また、日焼けの赤みに効果的な薬や保湿グッズもありますので、ぜひ、使ってみてくださいね。

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