[cc id=8785 title=”タイトル下(リンク上)”]
はじめてウィッグを買ってみてウキウキでつけようと思ったら、ウィッグを被るにはまずネットで地毛を固定する必要があるんですよね。
外してからも保管方法やウィッグもコームでとかさなければからまってきてしまいます。
そんなことも知らずにただただウィッグを買ってしまったらウィッグについて勉強の日々です。
ウィッグ初心者の私もまだまだわからないことだらけですが、今回はその中でもウィッグケアには必要不可欠であるコームについてみていきましょう。
[cc id=8786 title=”記事上”]
ウィッグのコームってなに?
ウィッグも地毛同様に使用していると絡まってきてしまいます。
地毛に比べると、静電気もたちやすいので絡まりやすいんでしょうね。
地毛も絡まらないようにクシでとかしますよね。
ウィッグにもウィッグ専用のコームがあるんです。
私もウィッグを購入したばかりの頃はウィッグ専用コームがあるなんてことを知らず地毛をとかしている一般的なコームでとかそうとしたことがあります。
すると、びっくりするくらいクシが通らないんです。
絡まっているからだと思い、一生懸命普通のコームでなんとかしようとしましたが返って髪の絡まりがひどくなってしまい、あわててウィッグのとかし方を調べたものです。
そこで知ったのがウィッグのコーム。
急いでウィッグのコームを購入し使用してみましたが、あっという間にサラサラの指通りの良いウィッグに早変わり。
そこからはもうウィッグのコームは手放せなくなっています。
ウィッグのコームは必要?
上であげてしまいましたが、ウィッグのコームはもちろん必要です。
地毛とウィッグの毛は似ているようで全く違うものですから、それぞれに合ったケアが必要になりますね。
地毛は根元さえ傷つけなければ伸びますから、いくらでも修正がききます。
しかし、ウィッグの場合はみなさんご存知の通り伸びることはありません。
一番間違ったケアをしてウィッグを傷つけてしまうとウィッグ自体が使いものにならなくなってしまいます。
長い髪のウィッグは特にケアをしないと、自然なスタイルに見せることができません。
なので、ウィッグのコームは必要なんですね。
ウィッグをもっているのに、コームはまだ持っていないという方は早めに購入しましょう。
では、次にウィッグのコームはどこで売っているのかについてみていきましょう。
あまりお金もかけたくないですし、100均に売っていれば嬉しいのですが、どうなんでしょう。
[cc id=8787 title=”記事中”]
ウィッグのコームは100均にある?
ウィッグのコームは一般的なプラスチックのコームと違って、金属製で静電気が起きにくくなっているものです。
金属製のコームって普通のコーム売り場ではみたことないですよね。
調べてみると、100均にもウィッグ専用コームは販売されていないようですね。
しかし!まだまだあきらめることはありません。
100均には代用できるコームが売っているんです。
それはペット用ブラシです。
あまり気にしたことがないというか…今までペット用ブラシって見たことがなかったんですが、金属製のまさにウィッグ専用コームとして売っているコームにそっくりなんですよね。
はじめてウィッグのコームを購入するのに専用のものは少し高いし勇気がいりますよね。
まずは、100均のペット用ブラシで試してみるといいですよ。
私もコームにあまりお金をかけたくないしと半信半疑で100均のペット用ブラシを購入してみましたがちゃんとウィッグがサラサラになりましたよ。
ウィッグのコームを上手に生かす方法は?
ウィッグのコームを手に入れたらもう完璧!
確かにそうなんですが、せっかくコームでサラサラになったウィッグをより自然の髪のように見せるには、オイルスプレーがおすすめです。
ファイバーで作られているウィッグはどうしても摩擦で痛んでしまったり静電気が起きやすくなってしまうんですよね。
なんとかならないかと、私も調べていた中でやっぱり一番いいのがオイルスプレーのようです。
オイルスプレーは、ウィッグ専用のものも売っていてコームだけではなかなかとれない絡まりなどにも使えます。
また、いくらウィッグ専用のコームを使っていたとしてもウィッグがパサついてきてしまうことがあります。
そんな時にオイルスプレーでパサつきを抑え手で馴染ませることでウィッグも長持ちしますからぜひ使ってみてください。
価格としても様々な種類によって変わっていますが、地毛につけるオイルなどとあまり変わらない価格のものが多いですね。
地毛につけるオイルなどはウィッグによって使用できないこともありますので、ウィッグの毛が何でできているのかなど事前にきちんと確認しておきましょうね。
ウィッグのコームのまとめ
ウィッグって地毛のように伸びたりしないからこそ、きちんと管理すればいつまでも被ることができるんです。
せっかく買ったウィッグもケアを間違うことによってすぐ使い物にならなくなってしまいますから大切に扱ってくださいね。
[cc id=8788 title=”記事下”]