[cc id=8785 title=”タイトル下(リンク上)”]
毎日メガネを使う方なら、一日に一度はメガネ拭きを使いますよね。
最近はメガネをかけている人以外でも、スマホやタブレットの画面の汚れが気になった時にメガネ拭きを使う方もいるのではないでしょうか。
もちろん、普通のハンカチやタオルなどでも汚れを落とすことはできますが、皮脂の汚れや細かい部分の埃を取りたい時にはメガネ拭きを使うと抜群の効果があります。
なんでも、メガネ拭きはマイクロファイバーという特殊な繊維で出来ているため、汚れやホコリをキレイに拭き取ることができるそうです。
確かに、柔らかくて見るからに繊細そうな生地で出来ていますよね。そんなメガネ拭きですが、自宅で小まめに洗うことで、寿命を伸ばして長く使うことができるようです。
[cc id=8786 title=”記事上”]
メガネ拭きを洗濯機か手洗いで洗うか？
メガネ拭きは特殊な布ですが自宅で洗うことも出来ます。
ただし、洗濯機を使って洗う場合は生地を傷めないための注意が必要です。
洗濯機以外の方法では、手洗いする方法がオススメです。ただし、こちらも洗剤の使い方や乾かす際に気をつけるポイントがあります。
いずれの方法でも、メガネ拭きは洗うことでその性能が回復します。少しでも長持ちさせるためには正しい方法で定期的に洗うようにしましょう。
メガネ拭きのお手入れ方法は？
それでは、メガネ拭きの具体的な洗い方を紹介します。
洗濯機を使う方法
メガネ拭きを洗濯機で洗う場合は、必ずネットに入れるようにしてください。ただし、粉末洗剤は繊維の間に残りやすいため、液体洗剤を使うようにしてください。
また、乾燥機にかけてしまうと繊維そのものを傷めてしまう原因となり、メガネ拭きの性能を落としてしまうので使わないようにしましょう。
手洗いする場合
手洗いの場合、ぬるま湯にハンドソープかキッキン用の中性洗剤を一、二滴溶かし優しく揉み洗いするだけです。後はしっかりとすすいでタオルなどで挟んで水気をとり、部屋干しをしてください。
また、いずれの場合でも直射日光に当てて干してしまったり、雑巾のように絞ってしまったりすると繊維を痛めてしまいますので絶対にしないようにしてください。
乾いてからシワを伸ばすためにアイロンをかけるのもNGです。アイロンの熱がマイクロファイバーの繊維の質を落としてしまいます。
メガネ拭きの洗濯洗剤や柔軟剤は使用可？
メガネ拭きを洗う際に使う洗剤は直接布に付けるのではなく、必ず水に溶いたもので洗うようにしてください。
直接布に付けてしまうと、水ですすいでも洗剤が取れずに繊維の間に残ってしまいます。
また、柔軟剤や漂白剤なども使えません。繊維を傷つけてしまい、せっかくのマイクロファイバーの性能を落としてしまいます。
[cc id=8787 title=”記事中”]
メガネ拭きを洗濯しても元通りになるの？
メガネ拭きに使われている特殊な繊維、マイクロファイバーは細かい繊維の間に汚れを絡めとります。
そしてこれは、洗うことでその性能が回復するようになっているため、定期的に汚れを落としてあげることで元通りキレイな状態になり繰り返し使えるようになります。
つまり、汚れたままのメガネ拭きを使い続けていると汚れが落ちないばかりか、最悪の場合メガネのレンズを傷つけてしまう可能性もあります。
まとめ
メガネ以外でも、スマホやタブレットの画面の掃除やアクセサリーや腕時計といった小物の掃除にも幅広く使えるメガネ拭き。
手軽に使えて高性能なメガネ拭きは、コンビニや100均でも手に入れることができます。お気に入りのメガネ拭きも、自宅で洗えるなら大切に長く使えそうですね。
もし万が一、洗うのに失敗してしまっても大丈夫。まだ使い道はあります！
メガネ拭きを濡らして水回りなどのステンレス製品を掃除すると、簡単にピカピカに出来るのです。
何度も使って古くなってしまったメガネ拭きも、そのまま捨てずにぜひお掃除に使ってみて下さい。
[cc id=8788 title=”記事下”]
