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40代のみなさん、若い頃はよく行っていたけど、久しぶりにライブに行くという時、どんな服装をするか迷いますよね。
特に夏のライブは暑さ対策が大事だけど、都市部の屋内ライブなら、ある程度スマートにまとめたいです。
周りの人のコーデも何となく気になりませんか?
今回は、40代が夏のライブに行く時の大人コーデを考えました。
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【40代】夏のライブ服装は?
夏のライブの服装は、もちろん暑いのでカジュアルが基本ですが、40代はあまり着崩し過ぎると清潔感が損なわれてしまいます。
その点に気をつけて、爽やかで素敵なコーデを目指したいですね!
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女性
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大人の女性は特に、カジュアル過ぎると清潔感が無いだけでなく、野暮ったく見えてしまいます。
Tシャツでも、シックな小物でポイントを置いたり、全体の色数を絞って若い人と差をつけましょう。
動きやすく、涼しいのも大事ですが、上下ともにルーズなものを着ると太ってる見えるだけでなく、だらしない印象です。
上はオーバーサイズなら、下はタイトにまとめるなど工夫しましょう。
とはいえ、熱中症も心配です。風通しが良く楽な服装しか無理!という方もいるでしょう。
その場合は、ベルトでウエストマークしたり、ポシェットでアクセントをつけて、視線をそらすとオシャレに見えます。
日焼けや暑さ対策としても便利な、キャップやストールを加えるだけでも素敵ですが、ワンランク上の小物遣いをすると差がつけられます。
男性(メンズ)
男性は、思い切りカジュアルもOKです。アウトドアブランドを利用するのも良いですね。
ただし、ゴテゴテ盛った子どもっぽいコーデにならないよう注意しましょう。
やはり色数を絞って、爽やかなコーデを心がけましょう。グレイヘアなら、ピンク系や水色も優しい印象で素敵です。
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【40代】夏の屋内ライブ服装は?
夏の屋内ライブは、アーティストや場所にもよりますが、野外ライブやフェスよりも気持ちアーバンなデザインを選んだ方が失敗しません。
40代が迷ったら、黒・白・グレーを基調にほかの色を組み合わせてみましょう。
私はセンスに自信がないので、この3色を基本に差し色を入れます。不思議と野暮ったくならなりません。
迷ったら色数を絞る事です。センスも服のバリエーションも無くたって、それなりに見せる事ができますよ!
女性
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ピンクなど淡い色を合わせるなら、少しくすんだモーブ系の色をチョイスすると大人感を演出できます。
夜のライブなら、少しゴージャス感も欲しいですね。
40代女性なら、肌を艶やかに見せるメタリックなアクセサリーや、チェーン付きのバッグなど、どこかにアーバンな雰囲気を出すとマッチしますよ。
足元はスニーカーにするなら、あまりカジュアル過ぎないデザインの方が手抜きしていない印象になるに違いありません。
男性(メンズ)
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観に行くアーティストのテーマに合わせるのが基本ですが、男性も野外イベントよりはスマートなイメージの方が浮きません。
大人の男性なら、子どもっぽくなるのは避けたいものです。Tシャツ1枚なら、パンツはデニムではなく、少しクラスの高い素材を合わせましょう。
デニムを履くなら、学生の様にならないよう、襟付きのポロシャツを合わせてみるのもおすすめです。
夜のライブなら、トップスはダークグリーンやパープル、えんじを選ぶと、落ち着きとこなれた印象を出せます。
夏のライブで気を付けるポイントや持ち物
夏のライブは、とにかく暑さ対策を万全にしていきましょう!
気を付けるポイント
・人混みでは荷物を出すのにもけっこう苦労します。盗難も気になりますし、小銭などは別に携帯してサッと出しやすくする工夫も大事です。
・特に、グッズ販売は現金払いが多いので、小銭を用意して別にしておくと安心です。すぐに取り出したい暑さ対策グッズや飲み物はぶら下げたりすると便利です。
・ペットボトルは、吊り下げグッズがたくさんあり、100均でも売っているので、ひとつ持っていると困りません。
・夏の野外ライブでしたら、突然の雨も予想されます。備えてコンパクトに畳める雨具を用意しましょう。
・屋内は、汗だくになったり、逆に冷房で冷え過ぎということもありますりので、着替えや羽織りものが欠かせません。
持ち物や便利グッズ
まず、必須アイテムは、
・チケット
・財布
・スマホ
・スマホ充電器
・小銭が入るケース
・タオル
・薬や絆創膏
・扇子
・身分証明書
・保険証
・手鏡
・ウェットティッシュ
・ペットボトルの飲み物
・着替え
・オペラグラス
です。チケットはもちろんですが、用意周到で出かけましょう。
夏場、場所をとらない扇子は持っていると重宝します。荷物検査や身分証明書が必要なライブも多いです。
免許証やマイナンバーカードなどの、顔写真付きの身分証明書を必ず持参しましょう。学生でしたら学生証でも大丈夫です。
女性なら、トイレが混雑している場合を想定して手鏡があると良いですよ。私は、鏡として使えるスマホアプリを入れてメイクのチェックをしています。また、突然体調を崩しても不思議ではありませんので、保険証は必須です。
スタンディングライブなら、密着度で高く汗だくになる事もるありますよね。帰りの電車で汗くさいのも嫌ですから着替えもあると良いですね。
オペラグラスやペットボトルは、運営側が持ち込みを禁止している場合もありますから、案内に従いましょう。
そして、プラス・野外ライブなら持って行きたいものは、
・虫除け
・日焼け止め
・サングラス
・帽子
・雨具
・ミニ扇風機
です。暑さ対策が大事ですね。
最近は、ゲリラ豪雨も珍しくありません。私も、球場のライブで予想外の大雨に降られて、スマホまで濡れてしまった事があります。
夕方以降のライブなどは、暑い日ほど用心して雨具を用意した方が念のためです。
まとめ
待ちに待ったライブは、出演アーティストのテーマに沿ったコーデが基本ですが、服装はけっこう迷うものです。
忘れ物や足りない物もあると楽しめませんし、下調べして万全の態勢で臨みましょう!
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