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今回は、そんな戦場ヶ原へ、子供とハイキングに出かける時に気になる、無料や穴場の駐車場や混雑状況、トイレ事情、アクセス方法などをまとめたいと思います。
子供と日光へお出かけするなら、戦場ヶ原でのハイキングがおすすめです!
戦場ヶ原とは、約400ヘクタールの広さを持つ広大な湿原で、よく整備されたハイキングコースがいくつもあります。
子供と一緒に行っても歩けるコースはたくさんあり、初心者から上級者まで、老若男女問わず、多く方が訪れる人気のハイキングスポットです。
コースはどのコースもよく整備されていて、木道もあります。とても歩きやすく、距離が短いコースを選ぶことで、小さな子供から体力に自信のない方でも安心して歩くことができます。
夏休みに、秋の紅葉シーズン日光方面への旅行を計画している方は、是非参考にしてくださいね。
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戦場ヶ原ハイキングの無料や穴場の駐車場は?
戦場ヶ原へハイキングへ車で出かける時に、気になるのは駐車場や混雑状況です。
標高約1、400メートルの場所に位置する戦場ヶ原、花が咲き始める春をシーズン始めに、夏はひんやり涼しく、秋は紅葉と、シーズンを通して見どころ満載の戦場ヶ原のハイキングは、とても人気のハイキングスポットです。
その為、ゴールデンウィーク、夏休み、秋の紅葉シーズンの道中、駐車場は大変混雑します。
駐車場は県営の無料駐車場、有料駐車場とたくさんありますが、満車になり、臨時駐車場が解放されることもあります。できるだけ早めの到着がおすすめですよ。
今回は、無料の駐車場を中心に、ハイキングの拠点にしやすい駐車場をご紹介しておきます。
1・赤沼県営駐車場
戦場ヶ原ハイキングで一番人気の無料駐車場です。戦場ヶ原の入り口にあり、コースを選びやすく、戦場ヶ原ハイキングの発着地点としておすすめです。
トイレ、赤沼自然情報センター、低公害バスの停留所もあり、便利です。
普通車152台・大型10台。
2・三本松園地駐車場
景色がきれいで大きな無料駐車場です。道を挟んで向かいに展望台があり、背景の男体山と共に、戦場ヶ原を眺めることができます。
トイレ、低公害バスの発着所もあり、ハイキング後の休憩に、昼食に拠点にも使いやすい。
赤沼が満車でも、ここはまだ泊められることがあることが多い。
普通車183台・大型23台
3・光徳駐車場
戦場ヶ原より少し離れますが、低公害バスの発着場があり、ハイキングの拠点としても使えます。向かいに牧場があり、ハイキング後のソフトクリームは格別です。
84台(大型可)
4・湯滝駐車場(有料)
今回ご紹介する駐車場の中で、唯一有料の駐車場です。営業時間は9:00-17:00
普通車1台500円 大型2,000円。
(冬季、12月上旬-翌年4月上旬は無料で開放されています。)
日光三名瀑「湯滝」の滝壺まですぐの駐車場で、手軽に湯滝を見たい方、湯滝周辺のハイキングの拠点におすすめです。
普通車58台大型15台
5・湯滝滝口駐車場
湯滝の滝壺から上に上がった場所にある小さな無料の駐車場です。上から湯滝を見ることができます。普通車約8台程度の小さな駐車場なので、空いていたらラッキーです。
6・湯の湖畔駐車場
こちらも無料の小さな駐車場。普通車約5台。
小さい駐車場ですが、滝まで歩ける距離にあり空いていればラッキーです。
7・湯元駐車場
トイレもある、大きな無料駐車です。スキーシーズン、冬季は有料です。
周りに立ち寄り湯もたくさんあり、ハイキング後の温泉もおすすめです。
普通車267台大型15台 トイレあり
8・竜頭の滝上駐車場
竜頭の滝の散策路の上側に位置する無料駐車場で、トイレはありません。
トイレの利用の場合は、竜頭の滝駐車場になります。竜頭の滝の駐車場が混雑している時でも、こちらの駐車場は空いている場合があります。
普通車20台・大型3台
9・竜頭滝駐車場
竜頭の滝を見に行く時には、こちらの無料駐車場がおすすめです。滝壺まですぐに行くことができます。
トイレの他に、お土産屋さんや茶屋もあります。
普通車25台・大型15台 トイレ
10・竜頭滝下駐車場
竜頭の滝下駐車場から滝まで歩いて、約15分程度かかります。また、歩道がないため子供と一緒に歩くのは危険ですが、混雑時にはこちらの無料駐車場もあります。
トイレはありません。
普通車20台・大型13台
11・竜頭の滝臨時駐車場
舗装されていない大きな広場になりますが、混雑時には、臨時駐車場が解放されます。通りよりわき道に入ったところにあるため、道路に設置される看板が目印です。
トイレはありません。
普通車80台
戦場ヶ原の近くにはホテルはなく、日光から行かれる方が多いようです。
日光には、ホテルも民宿もありますし、戦場ヶ原の情報もたくさんいただけるはず。
日光は、日光東照宮がありお子さんの学びには最適ですよね。
じゃらんnet では、日光の宿泊を選ぶことができますし、おすすめスポットも書かれています。
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戦場ヶ原ハイキングへのアクセスは?
1.車で行く方法
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠 0288-55-0880 (日光自然博物館)
日光宇都宮有料道路清滝ICから約30分
JR日光駅、東武日光駅からいろは坂経由約60分
2.タクシーで行く方法
日光駅から戦場ヶ原の入り口、赤沼までのタクシー料金は約8000円、9人乗りで11,000円
日光駅から湯滝まで、9,300円9人乗りで12,400円
戦場ヶ原ハイキング駐車場の混雑状況は?
戦場ヶ原のハイキングは、スタートとする場所もコースもたくさんあるので、一つの駐車場が満車であっても次の駐車場へ行くと止めることができたりします。
今回は、無料駐車場をご紹介していますが、無料駐車場の周辺には有料駐車場もあり、無料に比べて比較的、空いていることが多いです。
また、戦場ヶ原へのハイキングの最も人気のシーズンは、秋の紅葉シーズンです。戦場ヶ原の紅葉は、本当に美しく見ものです。ベストシーズンだけあって、秋は、渋滞は避けられないことも…。仕方ありませんね。
紅葉シーズンは、ハイキングだけではなく、観光やドライブ目的としても人気のスポットとなります。土日や祝日などは、渋滞も激しくなることも多いので、早めの到着が渋滞回避のコツですよ!
戦場ヶ原ハイキングのトイレは?
戦場ヶ原は、面積400haの広大な湿原です。湿原の中に入ってしまえば、トイレは1か所しかありません。トイレが少ないとの意見もあるようですが、仕方ありません。
出発前に、必ずトイレへ行くようにしましょう。
子供と行く場合の、時間の短い初心者コースは、1時間から2時間程度で周れるコースのため、歩き始める前にトイレを済ませておけば、特に心配はいらず、私も気になることはありませんでした。
どうしても心配な場合は、トイレに立ち寄りやすいコースでのハイキングにすることもできますよ。
戦場ヶ原ハイキングのコンビニ情報は?
子供と一緒の場合には、予想できない急なアクシデントも頻繁に起こるので、コンビニは大変ありがたい存在ですよね。ですが、残念ながら、戦場ヶ原周辺のコンビニは、湯滝駐車場奥にあるコンビニしかありません。
現地で調達するよりも事前にしっかり準備しておくことが大切です。
戦場ヶ原ハイキングは、素敵な場所です。子供の夏休みや思い出を残していただければば嬉しいです。
ホテルは近くないので、日光まで足を伸ばしていただけるとありますよ。じゃらんnet
じゃらんでは、すぐに検索でき、口コミを書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。
私は、ハイキングに行く時には、朝が早いので、事前に飲み物や食べ物、おやつを準備し、持参していようにしているので、あまり不便には感じませんでしたが、現地ですべて調達したい方は注意が必要ですよ。
いろは坂を登る前に購入しておくことをおすすめします。
駐車場に売店やお土産屋さん、お食事処などは適度にありますが、朝早くは開いていません。足りない分の飲み物の補充やハイキング後のランチ、休憩、などは困らずにできますが、お弁当などは持参していく方が安心ですよ。
子供とのハイキングは、普段のお散歩とは違い、子供も大人も新しい発見がいっぱいです。楽しい戦場ヶ原ハイキングになりますように!
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