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2019年1月7日に放送された「名医のTHE太鼓判」でみかんが特集され、骨粗しょう症予防のためにみかん農家が行っている食事のレシピの作り方を公開します。
みかんは、ガンにも効果があり、みかん農家の方は、一日に3.4個以上は食べると聞いたことがあり、本当にお肌をきれいで風邪もひきにくいとか。
みかんのレシピを知り、今年の冬は風邪も骨粗しょう症も予防し、健康な年にしたいですね。
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名医のTHE太鼓判【みかん】農家の食事法とレシピ
まずは、「名医のTHE太鼓判」のテレビ内容をチェックしていきましょう。
名医のTHE太鼓判
あなたと家族の健康を守ります!
★みかん…骨粗しょう症予防…みかん農家が教える秘密の食事法
★むくみ…ストッキングと3つの減塩法でむくみ改善!
★めまい…治療のスペシャリストが教える予防法
出演者
★MC 渡部建(アンジャッシュ) 山瀬まみ ★レギュラー 児嶋一哉(アンジャッシュ) 原西孝幸(FUJIWARA) 藤本敏史(FUJIWARA) ★ゲスト アンジェラ佐藤 高橋真麻 松本伊代 渡辺美奈代 ★医師新井基洋 大竹真一郎 久道勝也 丸田佳奈 森田豊
みかん農家の方が実際に食べているレシピを公開してくれるということですが、動画を見ると、お肉と一緒に料理されていましたね!
みかんは、そのまま食べるだけだと思っていましたが、そうではなさそう。。
みかんを皮ごと焼くと、体にも良いと聞いたことがありますが、さてどうなのでしょうか?
みかん農家の方は、1日にみかんを3、4個食べているようです。
みかんには、βークリプトキサンチンがみかんには多く、
夏みかん・・・120
オレンジ・・・130
みかん・・・1800
これだけの差があります。
しかし、みかんは冬にしか食べることができませんが、半年後のβークリプトキサンチンが残るとか。
みかんをたくさん食べると、手が黄色くなるのは、βークリプトキサンチンのせいです。
焼きみかんだと、体も温まります。
みかんの炊き込みご飯もおすすめ
みかんの炊き込みご飯の作り方
みかんジュースを炊飯器のメモリまで入れる
で、炊く。。。
それだけです。
みかんジュースでも、βークリプトキサンチンが入っていますので、代用可です。
これだけ、子供さんもたくさん食べてくれそうです。
みかんの豚肉巻きの作り方
みかんをワインに漬けておき、豚肉で巻き、焼くだけ。これも油と一緒にβークリプトキサンチンの効果が増えるので、効果は絶大!
みかんの皮が3倍
みかんの皮には、βークリプトキサンチンが実の3倍含まれており、普段のごぼうのきんぴらにみかんの皮を入れるだけ!
これからは、みかんの皮は捨てずに料理にいれてみようと思います。
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みかんの効果と成分
では、みかんの効果と成分を見ていきましょう。
みかんは、甘く果糖が多いと思いがちですが、みかんのカロリーは、ショートケーキ一個の10分の一。
100グラムで45キロカロリーです。
たいだい、みかん一個は、皮なしで、我が家にあったものでいうなら、70グラムでした。
45×0.7=31.5キロカロリー
そして、ビタミンも豊富に含まれ、食物繊維も多いので、栄養満点のフルーツです。みかんの白い筋を皆さん捨てがちですが、白い筋には、美肌効果があるといわれています。
ビタミンC
みかんといえば、ビタミンCですよね。100グラムのうち、33mgのビタミンCが含まれていて、最近ではガンの抑制効果もあるといわれいてます。
カロテン
100グラム中、180μgのカロテンが含まれています。免疫力を高め、皮膚や目、粘膜の保護、ホルモン生成にも役立つとされています。
カロテンは、水溶性ですので、料理に使うと流れてしまい、一緒に汁、スープなどのように一緒に取れる調理法がいいです。
カリウム
カリウムが不足すると、ナトリウムの排出が上手くできず、血圧が上昇します。カリウムには疲労回復にも効果的です。
いかがでしたか。
みかんは、冬にしかたべることができないので、今のうちにたくさん食べておき、蓄えておくことで健康を保っていきましょう。
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