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毎日PCやスマホを使っていると眼精疲労を感じる人も多いです。
そんな時にエステなどで行うホットアイマスクをするととても気持ちがよくて疲れが取れる気がします。
しかし、蒸しタオルの作り方は自分でやると難しいですよね。
せっかく温めた蒸しタオルもすぐに冷めてしまうこともあります。
そこで今回は、簡単にできるホットアイマスクの作り方や蒸しタオルの温かさを持続させる方法をご紹介します。
蒸しタオルはその部分を温かくしたり、毛穴を開く感覚はありますが、目を温めることで他にどんな効果があるのかも気になります。
また、蒸しタオルを自分で作るのは面倒だと感じる方には、おすすめの市販品もご紹介します。
外出先で電子レンジや熱湯を準備することができなくても使えるものもあります。
ホットアイマスクを使うことで目の疲れから解放され、スッキリ健康に過ごせるようにしましょう。
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ホットアイマスクを蒸しタオルの作り方!
ホットアイマスクをタオルで作る方法をご紹介します。
・熱湯を使った場合
ハンドタオルを半分に折り、1/3程を残してロール状にします。
残した1/3部分は濡らさないようにロール状の部分を45~50℃のお湯で濡らします。
乾いている1/3部分を巻きつけて絞れば完成です。
(https://www.biteki.com/skin-care/trouble/359613)
私は熱湯につけたタオルを絞る時に冷めるまでしばらく待っていたり、熱いのを我慢して絞ったりしていましたが、絞る部分は濡らさない方法で解決できますね。
・電子レンジを使った場合
ハンドタオルを水で濡らし、固めに絞ります。
絞ったタオルをラップで包み、電子レンジで1分程加熱します。
火傷に気をつけて温かさを確認してから、目に当てて使います。
(https://www.biteki.com/skin-care/trouble/359613)
電子レンジはお湯を準備したりしなくていいので、手軽にできて便利ですね。
蒸しタオルのホットアイマスクの効果は?
蒸しタオルでのホットアイマスクはとても気持ちがいいので間違いなくリラックス効果はありますよね。
他にもどんな効果があるのかご紹介します。
・眼精疲労を回復させる
眼精疲労の状態では、目の周りの筋肉がこって血液の流れも悪くなっています。
そこで目や目の周りを温めると筋肉のこりをほぐし、血流を良くし、眼精疲労を回復できます。目の周りの血流がよくなることで、クマやくすみも解消することもできます。
また、目がスッキリすると表情も明るくなります。
・ドライアイを防ぐ
まぶたの縁には、マイボーム腺という分泌腺があり、この分泌腺から油分を出すことで涙の蒸発を防いでいます。
しかし、疲れや加齢によって油分が固まりやすくなると、ドライアイの原因となります。油分は温めることで溶けるので、分泌されやすくなりドライアイを防ぐことができます。
しかし、同じ目の違和感でも寝不足が続いて目が充血している時や花粉症で目が腫れている時には、温めるのではなく冷やしてくださいね。
私も花粉症で目が痒くて腫れてしまうことがあります。
ちょうど時期的にも寒くて温めたくなりますが、冷やしましょう。
蒸しタオルの持続させる作り方
せっかく作る蒸しタオルですが、すぐに冷めてしまうのが欠点ですよね。
次に蒸しタオルを持続させる作り方をご紹介します。
- まず、厚手のタオルを使用することです。薄いタオルよりも熱を閉じ込める時間が長くなります。厚手のタオルの方がふんわりとした心地よさと適度な重さも出て、より目にじんわりと効果を感じられます。
- 次にタオルをラップに包んで使用します。熱湯でタオルを温めた場合もラップに包んで使用すると熱が逃げにくくなります。目に当てる大きさに畳んだタオルをラップで包むだけです。
電子レンジで作る場合は、はじめから適度な大きさに畳んでラップで包んでから温めるといいですね。
また、お風呂の中で使用すると外気温が温かく、より蒸しタオルを持続させることもできます。
顔全体に蒸しタオルを使えば毛穴も開いてスッキリしますね。
ホットアイマスクをタオルで気軽に作って使用するのもいいですが、習慣的に使用する人であればあずきのホットアイマスクもおすすめです。
あずきのホットアイマスクの場合は、だいたい20分くらいは温かさを持続できます。
作り方は、
- 目に乗せてちょうどよい大きさの布袋に自分の好みの量(120~150gくらい)のあずきを入れて作ります。
- これを電子レンジで20秒程温めて出来上がりです。
あずきの量によって温かさが違うので、調節してみてください。
あずきの適度な重さでじんわりと温めてくれるので癒されます。
また、あずきのホットアイマスクは繰り返し使用でき、300回くらいは使えます。
カバーも作って洗えるようにすると清潔に使用できていいですね。
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ホットアイマスクのおススメ
自分でタオルを温めて作るホットアイマスクは気軽で経済的ですが、最近では市販のホットアイマスクも便利です。
おすすめを3つご紹介しますね。
一つ目は、TVのCMなどでもおなじみの使い捨てのホットアイマスクです。
●めぐりズム 蒸気でホットアイマスク
(12枚入)1188円(税込)
(https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/4901301348029/)
袋を開封するだけで自然と温かくなり、40℃を20分も持続することができます。
使いたい時にすぐ使えて便利ですね。
また、メイクの上からでもできるので、私は、以前会社のお昼休憩に使ったことがあります。
また、個包装なのでお友達に渡すこともできますよ。
二つ目は、電子レンジで繰り返し使えるアイマスクです。
●ホットアイピローMoFus./モフズシリーズ
1870円(税込)
(https://item.rakuten.co.jp/gretsch/kite-49324/)
ぷるぷるのジェルビーズを電子レンジで10~15秒温めて使用します。
何回も繰り返し使用できるので経済的です。
また、ジェルビーズは冷やして使用することもできるので、目の充血などの時にも便利です。
かわいいカバー付きで洗えるので清潔に使用できます。
三つ目は、USBにつないで温めるものです。
●belulu ふわもこ ホットアイマスク
2280円(税込)
(https://item.rakuten.co.jp/aurora77/hot-eyemask/)
USB対応でモバイルバッテリーなどが使用できるので、外にいてもすぐに使えます。
また、温度設定タイマー機能もあるのでついつい寝てしまっても大丈夫です。
かわいいもこもこのカバー付きです。
まとめ
PCやスマホの使い過ぎによる眼精疲労には、ホットアイマスクが効果的です。
自分で蒸しタオルを作る場合は、厚手のタオルを使ってラップで包むことで温かさを持続させることができます。
熱湯を使う場合は、最後に絞る部分をお湯に濡らさずに残して置くことがポイントです。
多少、熱いお湯を使ってしまっても絞ることができます。
電子レンジで作る場合は、水で濡らしたタオルを固く絞り、ラップに包んで約1分温めます。
蒸しタオルはどちらの場合も初めは熱々なので、温かさを確認してから目に当てるようにしましょうね。
目を温めることで目の周りの血流がよくなり眼精疲労を取ることができます。
また、目のかすみや目の痛みの原因でもあるドライアイにも効果的で、目をスッキリさせることができます。
昔ながらのあずきを使ったホットアイマスクは、温かさも持続でき繰り返し使用できるので経済的です。
毎日ホットアイマスクを使う人にはおすすめです。
最近ではホットアイマスクの市販品もさまざまあるので、自分のライフスタイルにあったものを見つけて1日の目の疲れを取って、健康的に過ごせるようにしましょう。
参考にしたサイト
https://halmek.co.jp/qa/272
https://www.kawamotoganka.com/tayori/1146/
https://www.kiribai.co.jp/azuchika/
https://greenz.jp/2019/06/05/recipe_hoteyepillow/
https://hotrefre.com/tsukareme/
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