文化祭の髪型 中学生は校則違反しない目立つキュートさで!【動画】




文化祭の季節がやってきます。

思春期真っ盛りの中学生ですので、文化祭や体育祭のイベントでは、いつもと違った髪型でかわいく決めたいと思っているでしょう。

ミディアムヘアであればツインテールもできそうですが、やり方を知らない方も多いかもしれません。

そして、中学校は校則も厳しいため、前髪は文化祭でも気を付けたいポイントの一つです。

流行のくるりんぱやリボンを使ったヘアスタイルにも憧れます。

そこで今回は、校則違反にならない中学生の文化祭におすすめの髪型を記事にしました。

簡単にできる編み込み三つ編みのやり方

・ハーフアップとお団子ヘアの方法

・ショートヘアの場合

といろんなヘアスタイルでできる簡単アレンジ方法を動画とともに紹介します。

アレンジのポイントも解説しますので、前髪あるなしどちらでも使える方法です。

高校生になる前の中学生らしさを出した髪型を選びました。

ぜひ読み進めてください。

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【中学生】文化祭の髪型ミディアム

ミディアムヘアでも簡単にできるかわいい髪型を紹介します。

子供っぽくならず、大人過ぎない中学生らしい髪型ですので、文化祭におすすめです。

 

手順
  1. 前髪を残して後ろの髪を真ん中で2つに分けます。
  2. 分けた髪をそれぞれ上から編み込んでいきます。
  3. 編み込んだ髪をほぐして全体を整え、出来上がりです

    動画では前髪をヘアアイロンで巻いていますが、文化祭とはいえ、中学校では注意される恐れがありますので、前髪は巻かずにおろしておきましょう。

    がっちりと編むのではなく、髪を編んだ後、髪がゆるくなるようにほぐすことが女の子らしさを出し、かわいく見せるポイントです。

    【中学生】文化祭の髪型編み込みや三つ編み

    文化祭で使える編み込みと三つ編みのそれぞれの髪型を紹介します。

    編み込みが初めての場合難しく感じるかもしれませんが、覚えれば簡単ですので、文化祭を機会に覚えてみましょう。

    編み込み

    編み込み部分ががカチューシャのようになったヘアスタイルです。

    手順
    1. サイドの編み込みたい髪と残しておきたい髪を3つに分けます。
    2. サイドの髪を上から編み込んでいきます。耳のところまで来たら、後ろに編み込んでいくのを意識しながら編みます。
    3. 編み込む髪がなくなったら、毛先まで三つ編みをし、ゴムで結びます。
    4. 両サイドの髪を編み込めたら、後ろ髪を耳の位置で上下に分け、上の髪を留めておきます。
    5. 両サイドの編み込んだ髪を後ろで一つに結び、くるりんぱをします。
    6. 留めていた上の髪をおろし、出来上がりです。

      中学生の文化祭ですので、派手な髪型ではなく、清楚なイメージの髪型です。

      女の子らしさが出て、目立てること間違いなしです。

      三つ編み

      手順
      1. 髪を2つに分けます。
      2. 片方の髪を3つに分け、三つ編みを作っていきます。三つ編みを作るとき、1番下にある首元の髪からぎゅっときつめに編んでいきます。
      3. 三つ編みを3つ作ったら、外ハネになるように意識しながら三つ編みをします。
      4. 三つ編みができたら、三つ編み部分を折って外ハネの三つ編みにします。
      5. もう一つの毛束も同じように三つ編みをしていきます。
      6. 根本部分3つの三つ編みだけゆるめ、形を整え出来上がりです

        三つ編みはきつめにぎゅっと結ぶことがポイントです。

        きつめに結ぶことで、崩れにくく、外ハネをキープできます。

        元気なかわいい女の子のイメージのヘアスタイルですね。

        友達とおそろいで作るとよりかわいくなりそうです。

        【中学生】文化祭の髪型 ハーフアップやお団子

        次はかわいいハーフアップとお団子のヘアレンジをそれぞれ紹介します。

        中学生らしい印象を残しながらかわいく仕上がります。

        ハーフアップ

        手順
        1. 高い位置でポニーテールをするように髪をまとめ、ゴムで留めます。きっちりとした髪型を作りたい場合はくしを使用し、やわらかい印象を出したいときは手ぐしでまとめましょう。
        2. 結んだ髪を結び目に巻きつけるようにくるくると巻き、さらにゴムで留めて出来上がりです。

          ゴムで留めるだけの簡単お団子ヘアです。

          わたしもお団子をするときはヘアピンで留めずにゴムで留めています。

          ゴムをするだけですので、崩れるのではと心配になるかもしれませんが、全然崩れてきませんので安心して下さい。

          もし崩れてきた場合は、またゴムで結び直せばいいだけですので、簡単に作れるお団子です。

          こちらもリボンや飾り付きのゴムで留めるとかわいくなりますね。

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          【中学生】文化祭の髪型 アレンジヘア

          中学生の文化祭でかわいくなれる簡単ツインテールのアレンジ方法を紹介します。

          くるりんぱをするだけの簡単な髪型ですので、ぜひやってみてください。

          手順
          1. 後ろの髪を左右で分け、さらに左右で分けた髪を上下に分けます。
          2. 上下に分けた上の髪をゴムで留め、くるりんぱをします。
          3. 上下に分けた下の髪を2つに分け、くるりんぱした髪を挟み込むようにゴムで留め、くるりんぱします。
          4. もう片方の髪も同じように行い、それぞれの髪をほぐします。
          5. 左右とも好きなゴムで留めて出来上がりです。

          くるりんぱをするだけでねじったような髪型を作れるヘアアレンジです。

          動画はコテで巻いていますが、今回は巻かずにツインテールを完成させます。

          最後に留めるゴムは飾り付きのものだとかわいいですね。

          【中学生】文化祭の髪型ショート

          ショートヘアはアレンジしにくいと思っているかもしれませんが、ショートヘアでもかわいくできる簡単ヘアアレンジを紹介します。

          手順
          1. 前髪を残し、邪魔にならないように留めておきます。
          2. サイドの髪を編み込んでいきます。耳の後ろに編み込み、ゴムで仮留めをします。
          3. ヘアピンで編み込んだ部分をきっちりと留め、ゴムをとります。
          4. 留めていた前髪をおろして出来上がりです。

          片側だけを編み込んだヘアアレンジです。

          両サイドを編み込むのではなく、片側だけ編み込むことによって、横から見た印象が変わってかわいいですね。

          ショートヘアの場合、ゴムで留めるとダサく見えてしまいがちになりますので、ヘアピンで留めておしゃれに仕上げるのがポイントです。

          文化祭髪型まとめ

          文化祭で目立てる中学生の髪型を紹介しました。

          高校生になると大人っぽい印象の髪型をしたくなりますので、中学生らしさを出した髪型を紹介しました。

          校則は各学校で違ってきますので、確認をしながらヘアアレンジを楽しんで下さい。

          リボンなど中学生の今しかできないヘアアイテムを使うなどすればよりかわいくなれること間違いなしです。

          かわいく決めて文化祭を楽しんでください。

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