エアロバイク 低身長のおすすめ8選!145cm150cmでも使える折りたたみも

エアロバイク 低身長におすすめ8選!150cmでも乗れる折りたたみも

「エアロバイクを使いたいけど、低身長だと足が届くか心配…」
「145cmでも無理なく使えるエアロバイクってあるのかな?」

そんな不安や疑問を抱えているあなたに向けて、この記事では低身長でも快適に使えるエアロバイクのおすすめモデルを厳選してご紹介します。

身長145cmからの人や、150cmでもしっかり足が届く設計のバイクや、コンパクトで折りたたみ可能なタイプ、音が静かなモデルなど、ライフスタイルに合った1台を見つけるための選び方のポイントもわかりやすく解説。

「サイズが合わなくて後悔したくない!」そんなあなたに、ぴったりのエアロバイク選びのヒントをお届けします。

ぜひ最後まで読んで、ぴったりの1台を見つけてくださいね。

145cm~のエアロバイクで連続稼働が120分!!子供と一緒に使ってもいいですね!

目次

エアロバイクの低身長向けポイント6つ

低身長向けエアロバイクおすすめ7選と選び方のポイントをまとめて紹介します。

  • 身長145cmでもOKなモデル
  • サドル調整幅が広いタイプが◎
  • 足つきとペダル位置のバランス
  • 子どもと共用できるエアロバイク
  • 小型・コンパクトで扱いやすい
  • 音が静かなマグネット式が安心

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう!

①身長145cmでもOKなモデル

まず大前提として、低身長の方がエアロバイクを選ぶ際には「対応身長の下限」がめちゃくちゃ重要です。

多くのエアロバイクは160cm以上を基準に設計されているので、小柄な方には厳しいものが多いんですよね。

そんな中でも、身長145cm〜対応しているモデルは救世主的存在!

身長145cm以下の方は、必ず製品仕様に「対応身長」が書かれているか確認しましょう!

②サドル調整幅が広いタイプが◎

エアロバイクは、サドルの高さで漕ぎやすさが決まると言っても過言じゃありません。

特に低身長の方は、サドルの最下限が高すぎると、もうどうやっても足が届かないんですよね…。

なので、サドルの高さが「広く調整できる」モデルを選ぶのが鉄則。

理想は10段階以上、できれば無段階調整タイプだと安心です。

この調整幅が広ければ、自分に合ったポジションが見つかりやすく、結果的に膝や腰への負担も少なくなりますよ!

③足つきとペダル位置のバランス

これ、あまり知られてないんですが、実はペダルの「位置」ってかなり重要です。

せっかくサドルが低くても、ペダルの位置が前すぎると結局、足が届かない…ってなるんです。

理想は「サドルの真下あたりにペダルが来る」アップライト型のモデル。

前にズレすぎないことで、膝の角度も自然になって、姿勢が楽になります。

低身長の方は、エアロバイクの全体設計バランスにも注目してみてくださいね!

④子どもと共用できるエアロバイク

もし「家族みんなで使いたい!」って考えているなら、子どもと共用できるモデルを選ぶのが便利です。

特に小学生〜中学生くらいの子どもは、身長もバラバラなので、サドルの調整幅が広いものが重宝されます。

例として、「FitBox Lite」は身長130cm〜対応していて、親子での共用もラクラク。

また、ペダル負荷が軽めに設定できる機種なら、成長中の体にも優しいですね。

「親子で運動習慣」ってめちゃくちゃ素敵なので、そういう視点で選んでもアリです!

⑤折りたたみも

これは低身長だけでなく「一人暮らしの女性」や「狭い部屋で使いたい人」にも通じる悩みですね。

エアロバイクって、意外とデカいんですよ。見た目以上に場所を取ります。

なので、なるべく「コンパクトタイプ」や「折りたたみ式」のモデルを選ぶとストレスが減ります。

特にサドルの高さと本体のサイズ感が比例しているので、全体的に小ぶりなモデルは低身長の方にも◎

キャスター付きなら移動もラクで、掃除のときにも助かりますよ〜!

⑥音が静かなマグネット式が安心

マンションや夜型生活の方には「静音性」も見逃せません。

静かなモデルじゃないと、夜に漕ぐと家族や近所に気を使いますよね。

そこでおすすめなのが「マグネット負荷方式」のエアロバイク。

ベルト式やチェーン式よりも、格段に音が静かで、漕いでるときのストレスがないです。

テレビ見ながらでも全然音が気にならないので、トレーニングが習慣化しやすいですよ!

とくにネット通販で購入する場合、「届いたけどサイズ合わない…」ってケースも多いので、返品対応は確認しておくと安心です。

レビューで「低身長でも大丈夫だった」という具体的なコメントがある商品を探すのも、選び方のコツですよ!

低身長ユーザーにおすすめのエアロバイク3タイプ

低身長ユーザーにおすすめのエアロバイク3タイプをタイプ別に紹介します。

タイプ商品名対応身長特徴
アップライト型バーウィング フィットネスバイク BW-FNB01約145cm〜折りたたみ式・静音・コスパ◎・軽量設計
リカンベント型アルインコ AHE7019約140cm〜背もたれ付き・安定性抜群・腰に優しい
スピンバイク型ハイガー スピンバイク HG-YX-5006約140cm〜本格派・調整幅広い・高耐久で低身長対応も◎

どれが自分に合っているか、特徴をチェックして選んでみてくださいね!

①アップライト型:コンパクトで扱いやすい

低身長さんにとって一番扱いやすいのが「アップライト型」のエアロバイクです。

これは、サドルの真下にペダルがあるタイプで、見た目もシンプルで場所を取りません。

軽量なモデルが多く、折りたたみ式も充実しているので、一人暮らしの女性や狭い部屋でも使いやすいのが特徴。

特に「バーウィング」や「アルインコ」の折りたたみモデルは、低身長向けにも相性バッチリなんです。

エアロバイク初心者にもおすすめのタイプなので、「迷ったらアップライト型」と覚えておくといいですよ!

②リカンベント型:背もたれで姿勢が安定

ちょっとマニアックに聞こえるかもしれませんが、「リカンベント型」も低身長の方にはおすすめなんです。

このタイプは、背もたれ付きの椅子に座るようなスタイルで漕ぐバイクで、腰や背中への負担が少ないのが魅力。

特に「腰痛がある」「長時間漕ぎたい」という方にぴったりで、足を前に出してペダルを踏む形になるので、安定感もあります。

ただし、サイズが大きくなりがちなのと、価格帯が少し高めなのがデメリット。

でも、フィットネスクラブでも採用されているタイプなので、健康志向の方にはかなりおすすめですよ。

③スピンバイク型:本格派にも◎

「もっとガッツリ運動したい!」という方には、スピンバイク型も選択肢に入れてOKです。

スピンバイクは、ロードバイクのように前傾姿勢で漕ぐタイプで、負荷も強めにかけられます。

ただし、製品によってはサドル位置が高く、小柄な方には合わないものもあるので注意が必要。

その中でも、「サドルの調整幅が広い」「身長140cm〜対応」といった仕様のモデルを選べば、低身長の方でも十分使えます!

本格的にダイエットや脚トレをしたい方、将来的にロードバイクにも挑戦したい方には、ぴったりなタイプですよ〜!

エアロバイク 低身長向け折りたたみ5選

商品名対応身長特徴価格帯(目安)
バーウィング フィットネスバイク BW-FNB01約145cm〜無段階サドル調整・折りたたみ・静音約15,000円〜
ハイガーエアロバイク HG-YX-5006約140cm〜14段階負荷・静音・軽量約18,000円〜
アルインコ AFB4518X約140cm〜折りたたみ可能・シンプル操作約20,000円〜
Exerpeutic 折りたたみバイク(海外製)約145cm〜耐久性◎・しっかり設計約25,000円〜
FitBox Lite(フィットボックス ライト)約140cm〜高コスパ・見た目◎・静音性高い約30,000円〜

エアロバイク 低身長ユーザーの失敗例と対策

低身長だと起こりやすいエアロバイクの失敗例と対策をまとめました。

「買って失敗した…」と後悔しないために、ぜひチェックしておきましょう!

①足が届かず膝を痛める

一番よくある失敗が、「足がペダルにうまく届かなくて、変な角度で漕いでしまい、膝を痛めた…」というケース。

これは、サドルの高さが合っていないことが原因で、無理に漕ぐと膝に大きな負担がかかります。

特に、低身長の方は「一番低くしても足が届かない」ってことがよくあるんですよね。

対策としては、最低サドル高がしっかり低く設定されているモデルを選ぶこと。

また、漕ぐときは「かかとでペダルに足を乗せて、膝が伸びきらない程度」が理想的なポジションです。

②サドルが高すぎて怖い

いざ乗ってみたら「サドルが高すぎて、降りるのが怖い…!」っていう声も多いです。

特に小柄な女性の場合、サドルから足をつくときに不安定で転びそうになることも。

こうなると運動する気がなくなっちゃいますよね…。

こうした不安を避けるには、折りたたみ式やアップライト型など、座面が低めのモデルを選ぶのが◎

さらに、クッション性のあるマットを下に敷くと、安心感がアップしますよ。

③無理な姿勢で腰痛になる

低身長だと、サドルとハンドルの距離が合っていないと、前かがみになりすぎて腰に負担がかかることもあります。

本来、自然な姿勢で漕ぐのが理想ですが、ハンドルが遠すぎると体が伸びきってしまい、腰を反らせるような格好になっちゃうんです。

こうなると腰痛まっしぐら…。

対策としては、ハンドルの高さや角度を調整できるタイプを選ぶこと。

もし調整できない場合は、サドルの位置で前後バランスを調整するなど、微調整を意識すると改善できます!

④大人用サイズでペダルが遠い

市販されているエアロバイクの多くは「大人サイズ」で設計されています。

なので、小柄な方が乗ると「ペダルにしっかり足が届かない」「ふくらはぎがつらい」と感じることがあるんです。

ペダルが遠いと、足の動きが不自然になりやすく、膝や腰への負担がかかるだけでなく、筋トレ効果も落ちてしまいます。

これを避けるには、前述したように「身長対応範囲が145cm以下からOK」なモデルを選ぶのがベスト。

また、実店舗で一度試乗してみるのもアリですよ!

エアロバイクを低身長が購入前ポイント3つ

失敗しない!エアロバイク購入前に確認するべき3項目を解説します。

ネットで買う時代だからこそ、しっかり確認しておくべきポイントを押さえておきましょう!

①通販サイトで対応身長をチェック

まず絶対に見ておくべきなのが、「対応身長」です。

サドルの高さだけでは判断しづらいので、身長の下限が明記されているかを確認するのが一番確実。

たとえば「対応身長145〜185cm」と書いてあれば、安心して購入できますよね。

逆に、記載がない商品は注意。特に海外メーカーの製品は、欧米体型基準になっていることが多く、届いてから「高すぎてムリ…」なんてことも。

対応身長は、商品ページの「仕様」や「よくある質問」欄に書かれていることが多いので、必ず目を通してくださいね!

②返品保証や試用期間の有無

ネット通販は便利ですが、サイズ感やフィット感が確認できないというデメリットもあります。

とくに低身長の方は「届いたけどサドルが高すぎた…」というケースが本当に多い。

だからこそ、返品保証や試用期間があるショップを選ぶのが安心です。

Amazonや楽天など大手ECサイトなら、30日間の返品保証がついている商品もありますし、公式サイトで直接購入すれば、無料で試用できるキャンペーンをやっていることもあります。

買う前に「返品できるか?」「送料は自己負担か?」などを確認しておきましょう!

③レビューで「低身長」「小柄」で検索

実際に購入した人のレビューって、めちゃくちゃ参考になりますよね。

特に「身長150cmの私でも問題なく使えました!」とか、「145cmの妻が毎日乗ってます」といったレビューがあると安心感バツグンです。

逆に「155cmでギリギリ届くレベルです」なんて書かれていたら、自分には合わないかも?って判断もできます。

検索機能を使って「低身長」「小柄」「145cm」などのワードで探すと、リアルな情報が見つかりますよ!

公式レビューよりも、楽天・Amazon・Yahooショッピングなどのユーザー投稿の方が、正直で具体的な内容が多いので、ぜひ活用してくださいね。

エアロバイクの低身長のおすすめモデルまとめ

低身長でも安心して使えるエアロバイクは、ちゃんと選べばたくさんあります。

ポイントは「対応身長」「サドルの調整幅」「サイズ感」そして「静音性」や「収納性」など、ライフスタイルに合った要素を見極めることです。

今回ご紹介したように、身長145cm前後でも使いやすいモデルは存在するので、焦らず自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。

ぜひ、レビューや返品対応もチェックしながら、後悔のない選択をしましょう。

あなたのトレーニングが、楽しく快適になりますように!

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