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スープを簡単に作りたい時にすごく便利なのが、洋風だしの素と言われるコンソメキューブですね!
時間がなくても、冷蔵庫の野菜とコンソメキューブさえあれば、アッと言う間に長時間煮込んだような美味しいスープが完成します。
コンソメキューブで1番有名、どんな店にも置いてあるのが「味の素 コンソメ」という商品でしょう。
家庭で野菜の出汁をいちいち取るのは大変ですから、コンソメキューブがあると本当にありがたいですよね。
今回は、急いでいる時も迷わずに計量できるよう、コンソメキューブを大さじや小さじに換算するとどの位なのか調べました。
キューブタイプと顆粒(粉末)タイプの違いや使い方、気になる塩分量もチェックしました。
コンソメの上手な使い方やレシピも載せましたので、是非お読みください。
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コンソメキューブ1個は粒状(粉末)だと小さじ何杯?
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コンソメキューブを小さじで計量すると次のようになります。
- コンソメキューブ1個は、顆粒(粉末)だと小さじ2杯分
- キューブ1個・顆粒タイプ小さじ2杯の重さは、どちらも5.3g
- キューブ1個、または顆粒小さじ2杯分に含まれる塩分は、どちらも2.5g
お料理の際にお役立て下さい。
コンソメキューブ1個は大さじ何杯?
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コンソメキューブを大さじで計量すると次のようになります。
- コンソメキューブ1個は、大さじに換算すると、大さじ2/3
- 大さじと小さじの関係は、大さじ1杯=小さじ3杯分
- 大さじ1杯分のコンソメキューブは1個と半分
- 重さは、大さじ1杯分・1個半で 7.95g、約8g
お料理の際にお役立て下さい。
コンソメキューブ1個の水は?
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コンソメキューブの水加減は次のようになります。
- コンソメキューブ1個あたりの水の量は、300ml
覚えておくと、パッと計算できて便利です!
コンソメキューブ1個分 | 小さじ2杯 | 大さじ2/3 | 水の量:300ml |
コンソメ顆粒 | 小さじ2杯⇒5.3g⇒コンソメキューブ1個 | 大さじ1杯⇒79g⇒コンソメキューブ1個半 |
表にまとめましたので、ご覧くださいね。
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コンソメキューブと粉末の違いと使い方
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コンソメとは、水に香味野菜と肉、ブーケガルニと呼ばれる数種のハーブを束ねたものを合わせブイヨンという出汁をとった後、鍋で長時間煮て凝縮したものです。
そのコンソメを、キューブや粉末にして、保存が効くように加工されているのが「味の素 コンソメ」です。
さらに味の素 コンソメには、キューブタイプと顆粒(粉末)タイプがあります。それぞれの違いと活用法をまとめました。
コンソメキューブ
コンソメキューブは、固形で軽量が必要ない手軽さが特徴です。
1個につき水300mlなので、簡単・便利なのが良い所です。
キューブは、ゆっくり溶けていくので、主にスープなどの煮込み料理に向いています。
味も、顆粒タイプよりわずかに香辛料が少ないので、小さなお子さんのいるご家庭ではこちらが良いかもしれませんね!
キューブタイプを使った代表的なレシピがこちらです。
材料(2人分)
- ソーセージ 6本
- キャベツ 2枚
- にんじん 1/2本
- 玉ねぎ 1/2個
- ブロッコリー 1/3個
- 塩・胡椒 適量
- コンソメキューブ 1個
- 水 300ml
- キャベツ・玉ねぎ・ブロッコリーは適当な大きさにカット。にんじんはピーラーで薄切りにする。
- 鍋に野菜とソーセージをバランスよく敷き詰め、水300mlとコンソメキューブ1個を入れて蓋をする。
- 火にかけ、沸騰したら中火にして、野菜が柔らかくなったら、塩・胡椒で味を整えて出来上がり。
私は粒マスタードを添えて食べています。ぜひお試し下さい!
コンソメ粉末
コンソメ顆粒(粉末)タイプは、味が素早く馴染むので、スープなどを短時間で作りたい時や炒め物の調味に便利です。
キューブタイプに比べて香辛料が効いているのが特徴で、チャーハンや野菜炒めにも重宝します。
また、コンソメはお湯で溶くだけでも飲む事ができるので、素早く溶ける顆粒タイプを常備しておくと、朝食などに便利ですね。
ここで、顆粒を活かしたスピードメニューをひとつご紹介します。
材料
- 鶏ひき肉 50g
- 椎茸 2枚
- 卵 1個
- コンソメ顆粒 小さじ2
- 水 300ml
- ごはん 240g
- 醤油 適量
- ごま油 適量
- 塩・胡椒 適量
- 三つ葉 少々
作り方
- 鍋にごま油を熱して鶏ひき肉を炒める。肉がポロポロしてきたら、薄切りの椎茸と水300ml、コンソメを加えて煮る。
- 椎茸に火が通ったら溶き卵を流し入れて、醤油と塩・胡椒で味を整える。炊きたてのごはんにスープをかけて、三つ葉をあしらう。
超スピードメニューですので、時間の無い朝食などにお試し下さい!
コンソメキューブ まとめ
どんな料理でも、出汁の役割をするコンソメがあれば、あとは塩コショウなどのシンプルなものだけで味が決まりますよね。
コンソメに使う水の量や、大さじ小さじへの換算を覚えておくと、もっとレパートリーが広がりますね。
便利なコンソメキューブを使って、料理も賢く時短しましょう!
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