[cc id=8785 title=”タイトル下(リンク上)”]
大人とほとんど同じものを食べられるようになった2歳の誕生日。
美味しいものを食べさせてあげたい!と思いますよね。
そこで気になるのが誕生日ケーキ。
生クリームを食べさせてもいいか悩む方は多いのではないでしょうか。
そこで、2歳の誕生日ケーキはどのように食べさせたらいいのか、生クリームはなしがいいのかをご紹介していきます。
[cc id=8786 title=”記事上”]
2歳の誕生日ケーキの生クリームはなし?
生クリームは、基本的には1歳から食べてよしと言われています。
ただ、生クリームは牛乳の脂肪分でできているため、油ととらえましょう。
大量に摂取してしまうと、消化器官が未熟な乳幼児は消化不良を起こしてしまいます。
そのため、2歳になっても生クリームは特別な日に少量を楽しむ程度にしたいですね。
2歳誕生日ケーキに生クリームをつけるならいつから?
生クリームは1歳から食べられると言われています。
ただ、脂肪分でできているため1歳は大さじ1杯程度、2歳も生クリームノの量に注意してあげましょう。
生クリームにどのくらい砂糖や乳脂肪分が含まれているのか知っておくと、選ぶ際に役に立ちます。
生クリームは、乳脂肪分35%以上と決められています。
例えば、雪印メグミルクの「フレッシュ北海道産生クリーム使用」の脂質は200mlあたり88.6gです。
また、生クリームを作る際はクリーム200mlあたり15gお砂糖を入れることが多いです。
やはり、脂質や糖質が気になりますよね。
誕生日でもあげすぎには注意が必要です。
2歳の誕生日ケーキの生クリームなしレシピは水切りヨーグルト!
大人と一緒にケーキを思う存分食べさせてあげたい!生クリームを食べさせたくないという方は、水切りヨーグルトがおすすめです!
水切りヨーグルトは、カロリーは控えめでヨーグルトの栄養はそのまま、とても簡単に出来て、しかも見た目は生クリームという優れモノ!
また、市販のケーキのパン生地は大量の砂糖や油、添加物が含まれています。
気になる方は、乳幼児の時期はケーキを手作りするがおすすめです。
水切りヨーグルトのレシピをご紹介します。材料はヨーグルトだけ!
- キッチンペーパーをザルに敷く。
- 市販のヨーグルトを入れて一晩置く。
- スプーンでつついても崩れないようになったら完成!
とても簡単ですよね。
あとは、食パンや蒸しパンなどに盛りつけすれば、脂肪分や砂糖が控えめなケーキができちゃいます。
[cc id=8787 title=”記事中”]
2歳に生クリームを食べさせれるポイントや目安!
では、生クリームを食べさせる時はどのような点に注意したらよいのかをご紹介します。
「動物性」を選ぶ
動物性の生クリームは牛乳の脂肪分でできていますが、植物性の生クリームは油に添加物などを混ぜ、加工して作られています。
そのため、動物性の生クリームを選びましょう。
量は控えめに
2歳から生クリームは食べさせても良いと言われていますが、3歳までは消化器官が未熟な状態です。
食べさせるにしても、特別な日に1個だけと決めて食べさせてあげましょう。
また、脂肪分を含むものは胃だけではなく肌や体調の変化にも関係してきます。
私の子どもも、アトピーではないですが、乳製品を多く食べると肌が荒れることがあります。そのため量に気をつけてあげるようにしています。
手作りの際はお砂糖を入れ過ぎない
生クリームを使って手作りケーキを作る際、砂糖は入れ過ぎないようにしましょう。
砂糖は虫歯の原因だけでなく、興奮性、中毒性もあります。
一度食べるともっと欲しくなってしまいます。大人の感覚でつい多くいれてしまうこともありますが、既定の量を守って作りましょう。
ケーキ前の食事は油脂がないものを
1~2歳児の場合、油脂を用いた料理は1回の食事に1品程度とされています。
できれば生クリームを食べる前の食事は、油を使用していない食事にするのがおすすめです。
(幼児の栄養)
2歳ケーキまとめ
2歳の誕生日にケーキを家族で楽しく食べたいですよね。
でも、まだまだ消化器官は未熟です。
ケーキの食べ過ぎで誕生日にお腹を壊してしまったらかわいそうですよね。
水切りヨーグルトを使ったり、生クリームの食べ方を少し気をつけたりするだけで、そんな不安は解消されます!ぜひお試しください!
また、生クリームの量にも触れましたが、外の情報も大切ですが、何よりお子さんの状態を見て選ぶのが一番大切です。
少し胃が弱いかな、脂肪分に弱い体だななど、お子さんの状態を見て選んであげてください。
不安を解消し、楽しいお誕生日になることを願っています!
[cc id=8788 title=”記事下”]